ソニーストアで6月2日に販売が行ったん終了した「VAIO Tap 21」が先日よりソニーストアに復活しています。
本体性能をカスタマイズできないモデルですが、以前よりも大幅に値下げした59,800円+税で販売!
6/2にソニーストアから消えたVAIO Tap 21が復活!
ソニーさんとしてはVAIOの販売を止めていますが、
OUTLETモデルとして在庫のある製品を販売しています。
今回OUTLETとして在庫の復活した「VAIO Tap 21」は
2014年春モデルの「法人向け」仕様を開梱し、「法人向け仕様」の同梱チラシ類を抜いたものだそうです。
ソニーストア販売価格:59,800円(+税)
OUTLETモデルの「VAIO Tap 21」の商品スペックは以下のとおり
OS | Windows 8.1 Pro 64ビット |
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カラー | ブラック |
プロセッサー | Core i5-4200U(1.60GHz) |
メモリー | 4GB(4GB×1) |
ストレージ | HDD 約500GB(5400回転) |
VAIOアプリケーション | なし |
光学ドライブ | なし |
動画の編集や3DのPCゲームをバリバリするひとでなければ十分な性能。
メモリーやストレージの交換は自己責任になりますが、
性能がたらない場合は交換することは可能です。
元が法人モデルということで、VAIOオリジナルのアプリケーションや
光学ドライブなどは付属していません。
元々VAIO Tap 21にはTV視聴機能などが付属していたモデルでもないですし、
VAIOオリジナルのアプリケーションも「PlayMemories Home」や「Media Go」もダウンロードできるので
この点はあまり問題はなさそうです。
(別途光学ドライブを購入する必要はありますが)
ただし、構成する際の選択肢にOfficeソフトなどを選択することが出来ないので
必要な方は別途購入しなければいけない点は注意が必要です。
また、ソニーが既にVAIOの商品登録を終了したのか、
もともと法人モデルだったためなのかソニー製品登録の対象外となっています。
修理などは問題なく行ってくれるようですが、
気になる方は長期保証サービスにて <3年ワイド>5,714円+税 を
つけておくのもアリかもしれませんよ。
VAIO社製VAIOも今のところノートPCやタブレット型のPCばかりなので、
「VAIOのデスクトップが欲しい!」と思っていた人には朗報ですね。
VAIO Tap 21はバッテリーを内蔵しているので屋内を持ち歩けたりと、いまでも人気のあるモデル。
OUTLETということもあり品切れにはご注意ください。
7/22 11:00追記
ソニーさんより、予想以上の人気で現在投入している在庫が、
まもなく全て引きあたる状況となるそうで、受注が一旦ストップするようです。
(お届けが9月中旬よりも先になってしまうため)
VAIO Tap 21の在庫は十分あるそうなのですが、OUTLETのVAIO Tap 21は法人モデルがベースになっており
「法人向け仕様」の同梱チラシ類を抜く等の対応が注文に追い付かないようです。
近日中に再販は行われるそうなのでお待ちくださいとのことです。
⇒ バッテリー内蔵のテーブルトップPC VAIO Tap 21 [2014年春モデル]