カラフルなボディーカラーで人気のVAIO C15のディスプレイで広い角度で色や明るさコントラストで見られる『広視野角フルHD液晶』が選択できるようになりました。趣味だけでなく仕事や学習面でもさらに快適に使えるようになりました。
カラフルなVAIO C15で広角視野フルHD液晶の選択が可能に
⇒ パーソナルコンピューター VAIO C15｜ソニーストア
独特な本体のカラーバリエーションが特徴のVAIO C15の新しいパーツとして
先日よりディスプレイの項目で、
15.5型ワイド 広視野角フルHD（1920×1080ドット）が選択できるようになりました。
ソニーストア販売価格：61,800 円＋税 〜
カラー：オレンジ/カーキ、イエロー/ブラック、ネイビー/グレー、ホワイト/カッパー
通常、液晶モニター は見る角度が正面からずれるほど、色や明るさ、コントラストが劣ってしまうのが欠点です。
しかし、広視野角フルHD液晶は斜め方向から見ても、
しっかりした色、描写の映像が見られるようになっています。
VAIO C15では、左右だとほぼ真横から（約170度）、
上下もほぼ真上から（170度）まで視野角が広がりました。
そんなに広い視野角があっても何に使えるの？と思いそうですが
例えば家族で旅行の計画や動画を見る時、
ローテーブルに置いてネットや写真を見る時、
はたまた、寝転がって動画を見たりゲームをする場合
こんな場合に広い視野角があると、しっかりした色、描写で見ることができます。
また、液晶画面は外光の映り込みを低減するアンチグレア液晶が使われているので、
長時間使用する場合にも目への負担を低減し、趣味や仕事やも快適に使えます。
広視野角フルHD液晶を選ぶには、商品をカートに入れる際に
『プロセッサー＋ディスプレイ』の項目で、
Core i3-5005U（2GHz）＋15.5型ワイド広視野角フルHD（1920×1080ドット）（+35,000円）
を選択します。
液晶だけを15.5型ワイド広視野角フルHD（1920×1080ドット）にすることはできないため
（処理能力の問題で、CeleronではフルHD（1920×1080ドット）がダメなようです。）
プロセッサーも Core i3にする必要があります。
価格の内訳としては、
Celeron ⇒ Corei3 ：＋25,000円
15.5型ワイドWXGA（1366×768ドット） ⇒ 15.5型広視野角フルHD（1920×1080ドット）：＋10,000円
となっています。
音楽を聞きながらOfficeで資料作りをしたい、写真の加工をしたい、
動画や音楽の編集をしたい、など
複数の作業を同時におこなったり処理時間を短縮したい人は、
プロセッサーを Core i3に変えると非常に快適に行えます。
これらを将来的にする可能性があるのであれば、
Core i3-5005U（2GHz）＋15.5型ワイド広視野角フルHD（1920×1080ドット）（+35,000円）
は選択しておく方がいいでしょう。
プロセッサーや液晶は後から変えることができませんからね。
基本性能も充実した VAIO C15
VAIO C15はコストパフォーマンスに優れている機種ですが
基本性能や機能が疎かになっているわけではありません。
内蔵カメラやSDメモリーカードなど、あると便利な機能を搭載。
また、DVDスパーマルチドライブを基本で搭載。
使用する機会は少なくなったとはいえ、
CD/DVDの読み込みや書き込み機能があるとやっぱり便利です。
本体の左側には、有線LAN端子、HDMI出力、
USB3.0端子×２（うち1つはUSB充電対応端子）、マイク端子、ヘッドホン端子
右側にはUSB2.0端子×2、内蔵ディクドライブを完備
特にUSB端子は左右合わせて４つもあるので
右側のUSB2.0端子では
マウスやプリンターなどの速度を重視しない機器を接続
左側のUSB3.0端子には
速度を重視する外付けのHDDドライブを接続するなどの使い分けも可能です。
また、充電対応端子にスマホを接続すれば、
VAIOの電源をオフ、休止状態またはスリープモードにしていても充電ができます。
※ お買い上げ時設定では、USB充電設定は無効になっています。
本体底面にサブウファーを備えた高品質スピーカーを搭載しているので
動画や音楽を聞く際や、プレゼンなどの場合でも迫力のある音が出せます。
ディスプレイサイズ15.5型にあわせてキーボードも広く取られており
キーボードのキーとキーの広さもデスクトップ型のPCと同じ19mm
また、数字の入力がしやすいテンキーも完備しています。
タッチパッドもキーボードのスペースキーに合わせて中心よりも少し左にずれており、
操作や入力がしやすくなっています。
クリックボタンも大きく、そして左右で分割されているので誤操作も起きにくい設計となっています。
VAIO C15は、どちらかというと持ち歩かず家の中だけで使う用途のノートPCですが
複数の人間で画面を見るような機会が多いらしく（発表やプレゼン、趣味の集まりなど）
広視野角フルHD液晶はそういう場面で力を発揮できそうです。
また、本体カラーが人目を引くので
『だれかに見せたい！』という理由も大きいのかもしれません。
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