少し遅れましたが、VAIOでは久々の超薄型のUltrabook「VAIO Pro 13」の店頭展示商品が届きました!
開梱レビュー+本体のご紹介して行きます。
梱包を開けるといつものVAIOとは違う梱包が目につきます。台座にきっちりと収まっています。
内容物は本体、ACアダプタ、電源コード、マニュアル類、保証書など
本体(斜め上から) |
エッジの効いたデザイン |
断面が六角形 |
「Hexa-shell(ヘキサシェル)」デザイン |
ボディも液晶も薄い! |
液晶とキーを保護するクロス付き |
取り出してみるとその軽さにやはり驚きますね。
公表されている質量は1060gとのことですが、もった感じはもっと軽く感じます。
そしてなにより「Hexa-shell(ヘキサシェル)」デザインがカッコいい!
ここまで軽くて薄いともっと頼りない感じがするのかと思いましたが
軽さと剛健を兼ね備えていますね。
東レ株式会社製「UDカーボン」がこの頑強さと軽さの秘密なんだそうです。
「打ち易さにこだわった」と言われる通り、キーとキーの間隔(キーピッチ)は広めにとってあり
キーを押したときの沈み具合(キーストローク)も十分あるので
「VAIO Pro」に関しては、Ultrabook=キーが打ちにくい というのは適用されませんね。
キーの沈み具合や感触などがよく、キーを打つのが心地よい感じになっていました。
本体裏面バッテリーシートの装着コネクタ |
展示中の「VAIO Duo 11」とサイズ比較 |
本体の裏面は「VAIO Fit」の時と同じくシンプルでバッテリーの取り外しは出来ないようになっていました。
別売りのシートバッテリ「VGP-BPSE38」を装着する場合は裏面のコネクタの蓋を取り外して接続します。
取り外した蓋はシートバッテリーに装着しておけるので、紛失する心配はありませんね。
ソニーストア販売価格:9,980円(税込)
⇒「シートバッテリー VGP-BPSE38」の商品説明はこちらから|ソニーストア
このシートバッテリーを装着することで、バッテリーでの稼働時間が約2倍に伸びるという優れ物。
電源のない場所でもバリバリと使いたい場合には必須ですね。
本体の薄さ比較、左:VAIO Pro 13 右)Xperia Z
液晶画面を閉じた時は「VAIO Pro 13」のほうが分厚いですが
ボディの薄さは最も手前だと、「Xperia Z」よりも薄いという結果が!
2台持ちの通話専用フィーチャーホン(ガラケー)SH-11Cと最も分厚い部分とほぼ一緒!
VAIO Pro 13:携帯電話と厚さがほぼ一緒
付属のACアダプタも小型なので本体と一緒に持ち歩いても邪魔にならないサイズ
ACアダプタからUSB給電ができます |
ワイヤレスルーター「VGP-WAR100」との組み合わせ ソニーストア販売価格:3,980円(税込) |
ACアダプタにUSBの端子がついており、電源から直接USB給電を行うことが出来ます。
スマホやウォークマンなどを充電する時に便利です。
また、VAIO Pro には有線LANの接続端子がないため
有線LANしかない環境の場合は、別売りのワイヤレスルーター「VGP-WAR100」と
ACアダプターを組み合わせて無線LANの環境を作ることが出来ます。
薄くて、軽くて、頑丈とおおよそUltrabookとして必要な能力を備えた「VAIo Pro」
タイトルにもあるとおり、Macユーザーにもオススメしたい製品に仕上がっています。
現在、ソニーストアにて好評発売中!
仕様にもよりますが今なら10日~14日頃で届く感じですね。
お急ぎの場合は最短で翌日に届く、速配モデルもありますよ。
VAIO Pro 13/11 | |
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スタイリッシュな世界最軽量Ultrabook 販売価格:128,800円(税込)~ |