11月30日発売の『VAIO Fit 15A ブラック』の店頭展示モデルが届きました!
さっそく開梱&外観レビューをお届け! 本日、11月28日より店頭展示を開始しています!
さらに、VAIO Fit Aシリーズの特徴でもある、3モードチェンジの様子を動画で撮影してみましたよ!
3つのモードに使い分けできるホームノート「VAIO Fit 15A」
11月30日発売の「VAIO Fit 15A ブラック」がひと足早く届いたので開梱&外観レビューをお届け!
仕様感などはまた後日ということで…
本体と同梱されているのはACアダプター、電源コード、保証書などの書類とシンプル!
VAIO Duo 13 や VAIO Tap 11のようにデジタイザースタイラスが一緒に梱包されてはいません。
すでにシルバーは発売となっていますが、ブラックは11月30日からの発売!
シルバーの金属感もいいですがブラックもカッコいいですねー、落ち着いた高級感があります。
VAIO Fit と同じくVAIO Fit Aシリーズにもダイヤモンドカットの「VAIO」のロゴがカッコいいですね!
本体右側面には、
ヘッドフォン端子、SDメモリーカードスロット、USB端子(3.0対応)、有線LAN端子、電源ボタン
本体左側面には
電源端子、HDMI端子、USB端子×2(USB3.0対応 左側のみPower Share仕様)
また、左右側面共に内蔵ステレオスピーカーがあります。
左側面の写真だとUSB端子の右側に見えるスリットの部分です。
(左)そしてVAIOとしては珍しい音量調整ボタンが電源ボタンのある角にあります。
(右)天板の手前部分、手をかけて開ける部分に引っかかりがあるのも珍しいですね。
3モード切り替えが一番の「ウリ」なので使い易くするための配慮ですねー
キーボード部分がやけに小さい気がしたのは、15.5型モデルでは最近珍しい
テンキー部分の無い14型と同じキーボードだからですね。
Officeなどを使う際にはテンキー部分があると便利なだけに、ちょっと残念ですねー。
電源ボタンが側面にあるので、従来の電源ボタンがある位置には「Assist」ボタンのみ
液晶のベゼル部分には3モードに切り替えるための説明のシールが貼られています。
店頭展示の際には貼ったままですが、これは剥がしちゃいたいです。
キーボードやスライドパッドはパームレストの高さよりも1段低くなっています。
たぶんこれは3モード切り替えのため、パームレストから出っ張っていると誤作動をおこしちゃうからでしょうね。
NFCで接続するにはスライドパッドの裏側のマークの部分にタッチ。
底面は最近のVAIOらしく非常にスッキリしています。
ヒンジ側(奥側)の底を浮かせる足が長かったり、排熱用のスリットが多く作られているのは
映像や写真編集をした際の熱を逃がすためでしょうね。
また、構成によっては液晶画面がフルHDよりも解像度の高い、15.5型ワイド(16:9)2880×1620ドットが選べるので
グラフィックパーツの熱も逃がしやすい作りです。
キーボードモードからタブレットモード、ビューモードに切り替える際は
このスライダーをLOCKからRELEASEに切り替えます。
磁石で液晶画面は半固定になりますが、キーボードモードで使う時はLOCKにしておく方がいいですね。
タブレットモードはVAIO Duo のように平らではなく少し傾斜がついています。
以前発売になっていた、Sony Tablet Sに近い感じですね。
最初ティザーサイトを見た時はどうやって変形するのか頭をひねりましたが
こうやって変形するとは驚きですね。
実際に触ってみると若干傾斜がつくのも、膝の上で動かしたり、机の上で動かす場合
これぐらいの傾斜があると丁度いい感じになっています。
音量の物理ボタンもタブレットモードで使う際にピッタリになるようになっていたんですね。
VAIO Duo にもなかった新しい「ビューモード」
動画を見たり、音楽を聞いたりする時にはキーボードは不要!
角度も自由に調整できるためゆったりとした姿勢で楽しむことが出来ます。
本日の注文で12月中旬ぐらいのお届けです。年賀状の作成にはギリギリ間に合うかな・・・?
現在キャンペーン実施中!初期構成だと10万円を切る値段になっていますよー!