ハイエンド「ボードPC」 VAIO Type L 2012年春モデル

ハイエンド「ボードPC」 VAIO Type L 2012年春モデル

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VAIO Type L 2012年春モデル

VAIO TypeL は24インチのLED液晶を採用した一体型のボードPCです。
ディスプレイ単体のみに見えるシンプル&スリムなボディはデスクだけでなく
リビングでも置く場所を選ばないフラットで完結したデザインです。

 

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2012年春モデルVAIO Type L

VAIO Lシリーズ 「VPCL24AJ」
ソニーストア販売価格:99,800円(税込)~

VAIO Lシリーズ 「VPCL24AJ」
☆「Adobe Creative Suite 5.5 Production Premium」付属モデル

ソニーストア販売価格:306,800円(税込)~

 

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本体の傾斜角は約-5~25度で自由に可変し、
奥行きは約16.8cm(最小傾斜時)と非常に小さくなっています

スタンドを取り外して、部屋の壁に取り付けて使用することも可能です。(別途工事が必要)

シンプルで飽きのこないカラバリ

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本体のカラーバリエーションはホワイト&ブラック。

落ち着きのあるシンプルな色合いで
どんなインテリアにも溶けこみます。

 

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タッチパネル搭載モデルはベゼルに凹凸がなくフルフラット、
タッチパネルタッチパネルなしのモデルでは、VAIOオーナーメード限定で、
液晶周りを彩るピンク・バイオレット・ブルー・グリーンの
4色のカラーフレームを選ぶことができます。

 

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↑こんな風に本体カラー、キーボード、マウスのカラーの組み合わせが試せる
VAIO TypeL「Color Simulation」はこちらから

 

3D+タッチパネル、2D+タッチパネルに加え、
シンプルな2D+タッチパネルなしも選べます

 

LED液晶はハイビジョンの映像にも適した16:9のフルHD

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24型ワイドのフルHD解像度(1920×1080ドット)のLED液晶
「VAIOディスプレイプラス」が搭載されおり

ハイビジョン放送と同じ縦横比16:9の画面で
、高精細な映像を画面いっぱいに表示できます。

また、表示面積が広いので、
インターネットとメールなど、2つの画面を並べて表示することもできます。
 

OS Windows 7のタッチ機能を生かした、光学式タッチパネルを搭載。

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さらに「EDGE ACCESS」という液晶周りのベゼル部分でも
ウィンドウを閉じたり、拡大/縮小したりと、
さまざまな操作がマウスやキーボードなしで行えます。

HDMI入力/出力+ビデオ入力端子を搭載。

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HDMIの入出力を持っているので
別に24インチのディスプレイを使ってデュアルディスプレイにしたり、
BRAVIAやプロジェクターなどの大きな画面にPCの画面を出すこともできます。

逆にHDMIの入力にレコーダーやPS3などを繋いで
VAIO TypeLを表示用のディスプレイにすることもできます。

また、ビデオ入力も持っているので、
WiiやPS2、ビデオデッキなども繋ぐことができます。

 

地上・BS・110度CSデジタル放送を視聴。ダブル長時間録画も可能

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もちろんTVチューナー搭載モデルを選べばTVを見ることもできます。

地上デジタル放送をはじめ、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送を視聴できます。

しかもダブルチューナーなので、見たい番組が重なっても
2つの番組を同時に録画したり、録画中に裏番組を見たりできます。

さらに、2番組同時に長時間モードで録画することも可能で
2~3年前に発売されたレコーダーよりも優秀な機能を持っています。

 

見たいときにすぐにテレビを楽しめる「スグつくTV」

 

テレビチューナーを搭載するなら、
電源オフの状態から、ワンボタンで地上デジタル放送を 視聴できる
「スグつくTV」が搭載したモデルがオススメです!

OSを起動することなく、見たいときにすぐにテレビを楽しめます。

本当に「スグ」つく「スグつくTV」

また、「スグつくTV」で視聴中にリモコンの「TVアプリ」ボタンを押すと、
Windowsとテレビ視聴・録画ソフトウェア「Giga Pocket Digital」が起動して、
見ていた番組を中断させずにそのまま引き続き
「Giga Pocket Digital」でテレビを楽しむことができ、
ストレスなく使うことができます。
従来のTVチューナー搭載型のPCは

[PC電源]→[Windows OS]→[起動]→[ソフトを立ち上げ]

とTVを見るために軽く5分近くかかり録画に間に合わなかったりして
マウスを投げつけたくなる機種がありましたが

「スグつくTV」は”リモコンを押せば起動してTVが写る”感覚に
非常に近いためストレスがかなり軽減されます

 

ハイビジョンにふさわしい高音質を追求

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画面が綺麗でも音がションボリだとガッカリですが、
VAIO TypeLはスピーカーを液晶下部に配置しながらも、
ダイナミックな音質を実現しており、音が下の方にこもることなく、
左右に広がって聞こえるようにスピーカーから出る音を自動で最適な音質に補正されます。

さらに、立体感あふれるサウンドを実現するバーチャルサラウンド技術
「S-FORCE Front Surround 3D」を搭載されており。
リアルな3Dサウンドを楽しむことができます。

 

「Giga Pocket Digital」はスゴいんです

 

見たい番組、気になる番組を、便利な録画機能でどんどん録って、多彩なスタイルで再生。
PCの電源をOFFにしても予約録画が可能で、予約した時間になると自動的に起動し、録画を開始します

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2番組同時録画の場合でも両方とも長時間モードでの録画が可能。
長時間モードで録画した場合、標準のDRモードに比べ地上デジタル放送なら約5倍、BSデジタル放送なら約7倍の長時間録画が可能です。

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ソニーのBDレコーダーに採用されている「おまかせ・まる録」も搭載していて好みのキーワードやジャンルを登録しておくだけで、条件にあった番組を自動で探して録画しておいてくれます。
しかも、BDレコーダーよりも詳細な設定ができます。

録画した番組は、メモリースティックに書きだしてPSP(R)や他のVAIOで楽しむほか、“ウォークマン”へダイレクトに書きだして視聴することも可能。見たいときに好きな場所へ持ちだして、楽しめます

⇒ 「Giga Pocket Digital」について詳しくはこちら

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電源オフから、ワンプッシュでインターネット。「Quick Web Access」機能

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「スグつくTV」と同じようにちょっと調べたりする際に便利なのが「Quick Web Access」

Windows OSを起動することなく、
ワンボタンでインターネットブラウザーをクイック起動できます。

電源オフの状態から「WEB」ボタンを押すだけで、
パッとインターネットに繋がるため、お出かけ前に
ニュース、天気、メールのチェックや乗り換え情報の検索などをするのに便利です。

 

2011年秋モデルとの違い

ちょいカスタマイズモデルに幅が出来た2012春モデル

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2011年秋モデルから、2012年春モデルになってからのVAIOオーナーメードモデルのスペックの変更点は、

CPUの選択肢はCore i3のモデルが
Core i3-2330M(2.20GHz) から Core i3-2350M(2.30GHz) になり、

光学ドライブの選択肢が
ブルーレイディスクドライブがBDXL対応ドライブが追加となりました。

そのためスペックは

CPUは
最高でCore i728600QM(2.5GHz)、エントリーモデルで Core i3-2350M(2.3GHz)
の5種類の中から選択

メモリは
8GB、6GB(2GB+4GB)、4GB(4GB×1)、2GB(2GB×1)
の4種類の中から選択

HDDは
2TB(5400回転/分)、1.5TB(5400回転/分)、500GB(7200回転/分)
の中から選択

また、今回のモデルより写真の管理などが「Picture Motion Browseer」から新たに
「PlayMemories」へと変わります。

ハイエンド「ボードPC」として最上位モデルならではの性能

2011年秋モデルから比べるとベースモデルの価格がおトクになり
ちょいカスタマイズでも通常使いでは十分な性能!

「地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル×2 (長時間録画対応)+スグつくTV」を搭載すると
PC+TV+HDDレコーダーがこの1台で事足りてしまいます。
 

 

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