ワイヤレススピーカーの新製品「お手元テレビスピーカー」 SRS-LSR100が9月12日発売となります。
本体とセットになっている送信機をテレビと接続すれば、テレビの音声を離れた場所でも聞けるという便利なもの。
深夜にテレビの音量が迷惑になる時やTVの音が聞こえにくい場合など色々な使い方ができそうです。
テレビ音声を手元ではっきり聴ける「お手元テレビスピーカー」
⇒ 離れた場所でもテレビの音声がはっきり聴こえるリモコン付きワイヤレススピーカー SRS-LSR100
ワイヤレススピーカーといえば、PC、スマホやタブレットと接続して音楽を聞く用途が多いですが
SRS-LSR100はテレビと接続して、TVの音声を離れた場所できけるようにした製品です。
ソニーストア販売価格: 19,880 円+税
テレビの音声を離れた場所で聞ける
SRS-LSR100はTVと接続して、テレビの音声を離れた場所でも聞くためのワイヤレススピーカーです。
従来のこのタイプの製品は、テレビと接続する時は有線だったので
部屋の中をケーブルが通って見た目も良くないし、足を取られてつまづく心配もありました。
SRS-LSR100はTVと送信機の間は有線ですが、スピーカーとの間は無線なので
部屋の中にケーブルが通ることもなく、部屋の中で置く場所が固定されることもありません。
「手元もテレビスピーカー」SRS-LSR100は深夜にテレビの音量を上げられないときや、
周囲の音などでテレビの音が聞こえにくい場合に使うだけでなく
離れた場所にあるTVの音声を聞きながら家事をしたり、
大きな音を出せない育児中などでもテレビを楽しむことが出来ます。
スピーカー本体の上部には大きなスピーカー音量を調節つまみがついており、
音の大きさを細かく調整ができます。
本体の背面にある黒い部分(IRリモコン送信部)をテレビの方向に向けておけば
テレビの電源のON/OFF、チャンネルを変えたりなどリモコンとして使う事も可能です。
リモコンは約180度という広範囲をカバーしてくれます。
テレビと送信機とTVの接続は、TV側のヘッドホン端子と送信機側の音声入力端子を
付属の音声ケーブルをつなぐだけ。
送信機はバッテリーを内蔵していないため、電源コンセントと接続する必要がありますよ。
※ 「お手元テレビスピーカー」使用中にテレビ本体のスピーカーからも音が出るようにするには、
テレビ側の設定を変更しないといけません。
スピーカー部分のバッテリーは送信機と重ねることで充電が可能です。
約3時間の充電1回で最大約16時間使えます。
夜寝る前に送信機と重ねて充電しておけば、朝8時から使っても夜12時頃まで使える計算になります。
「お手元テレビスピーカー」SRS-LSR100は
特に2世代、3世代で暮らしていて家族の中で音が大きい・小さいで困る場合などにピッタリ。
発売は9月12日、ソニーストアでは先行予約販売も開始しています。
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