サウンドバー「HT-ST7」と「HT-ST3」mサラウンドシステムとして「BDV-EF1」と「BDV-N1WL」の
4機種が発表となりました。今回発表された全機種にNFCとBluetoothに対応しており
スマホやタブレットなどとの連携できる点に注目です
タイプの違うホームシアターシステムが4種類発表!
今回発表されたホームシアターシステムは、
サウンドバーモデルが2機種とサラウンドシステムが2機種。
サラウンドバーモデルはテレビの前にバータイプのスピーカーユニットを設置するだけで
サラウンドを手軽に楽しめるモデル。
サラウンドシステムは、一台で、CDやDVD、ブルーレイディスクなどのディスク再生、
さらにFMチューナー、インターネット動画・音楽再生もできるモデルです。
バータイプスピーカーの常識を打ち破る7.1chモデル「HT-ST7」
発表された中で最も上位機種の「HT-ST7」
特徴はやはりコンパクトなサイズなのに7.1chサラウンドという点
1)「S-Force PROフロントサラウンド」に波面制御技術※1を採用した新たなアルゴリズムを追加
前方に設置されるスピーカーだけで仮想的にサラウンドの広がりを再現する技術「S-Force PROフロントサラウンド」に、サウンドバー本体の複数のスピーカーの音を広範囲で制御する波面制御技術を新たに採用。サラウンドの臨場感・定位感を、より広範囲で再現します。
従来のフロントサラウンドシステム※8では、2つのスピーカーを用いて音場を制御していましたが、本モデルでは、7つのスピーカーの発する音の干渉を利用し、左右の耳にそれぞれに届けるべき音を際立たせるように、音場を制御します。
これにより、映画・音楽などコンテンツ制作者の意図する音響効果を、部屋の形状に関わらず、広いリスニングエリアにおいて、忠実に再現します。
スピーカーも65mmという大口径の「磁性流体スピーカー」が使われているので
音質も省スペースにこだわりたい方にこそオススメの1台ではないでしょうか。
2013年8月31日発売予定
ソニーストア販売価格:128,000円(税込)
圧倒的高音質と設置性を両立させたスリムバーシステム「HT-ST3」
「HT-TS3」は「HT-ST7」をさらに薄くコンパクトにしたモデル。
やはり注目はフロントスピーカーのサイズですね。
幅×高さ×奥行きが900×40×32.5mm(スタンド無)という小ささ。
↑の画像の様に奥行きのないテレビ台でも十分置けるサイズです。
スピーカーにはフラットながらキレのある音を伝える「発泡マイカ振動板」が使われ、
磁気回路を薄型化できる「ネオジムマグネット」が搭載されているため
小さくても質の高い音が出せます。
サブウファーにも2つのユニットを水平に向かい合わせて、
互いの振動をキャンセルする構造なので
テレビ台の中に置いても振動が低減される作りになっています
2013年10月19日発売予定
ソニーストア販売価格:59,800円(税込)
待望のワイヤレスリア接続を実現圧倒的高音質のリアル5.1chシステム「BDV-N1WL 」
前方のアンプから、後方のアンプへ2.4GHzのワイヤレス伝送により部屋の中を横切る配線をなくし
インテリアや動線を損なわないようにしたモデルが「BDV-N1WL」
ワイヤレスになったことで配置の自由度も増しそうですね。
ホームシアターシステムは部屋の形状や家具の配置などにより、
理想的な位置にスピーカーを置けない場合が多いもの
「BDV-N1WL」では「スピーカーリロケーション」という機能を用いて
理想的なサラウンドを実現することができます。
あと、なんといってもスピーカーやサウンドシステムのデザインがカッコいい!
黒や茶色の多いスピーカーと比べるとすごくオシャレですね。
スピーカーにはほのかに光るブルーのイルミネーション用LEDが搭載されており
、間接照明としても使うことが出来、リモコンですべてのイルミネーションをOFFにすることも可能です。
2013年8月31日発売予定
ソニーストア販売価格:59,800円(税込
ひとり暮らしにぴったりのオールインワン2.1chシアターコンポ 「BDV-EF1 」
こういうホームシアターセットが欲しかった人は多かったはず!
ホームシアターというと広いリビングや専用の部屋のイメジーがありますが
「BDV-EF1」はワンルームや書斎など狭い部屋でもいい音を楽しみたい人向けのシアターセット
フロントスピーカーの高さは500mlペットボトル程度(189mm)、
サブウーファーの高さはA4ノートを縦置きした高さ程度(280mm)と非常にコンパクト
その分好きな設置が出来るようにとスピーカーケーブルは長めの5mといのが嬉しい所。
2013年8月31日発売予定
ソニーストア販売価格:39,800円(税込)
また、今回発表になった4機種すべてがNFCとBluetoothに対応。
NFCに対応したスマホであればワンタッチで接続&再生ができます。
「BDV-N1WL」と「BDV-EF1 」はDLNAやネットワーク再生に対応しており
別の部屋にあるDLNA対応したBDレコーダーなどに保存された映像や
「You Tube」や「Music Unlimited」「Video Unlimited」なども楽しむことが出来ます。
リビングや広い部屋で使う場合は、サウンドバーなら「HT-ST7」
サラウンドシステムなら「BDV-N1WL」
ワンルームや個別の部屋で使うならサウンドバーは「HT-ST3」
サラウンドシステムは「BDV-EF1」といった所でしょうか。
サウンドバー『HT-ST3』は10月19日発売
他の3機種は8月31日の発売となります。
ホームシアターシステムHT-ST3 | |
---|---|
映画の音場を、音楽を、圧倒的な高音質とリアリティーで描ききる。バータイプスピーカーの常識を打ち破る7.1chモデル 販売価格:128,000円(税込) |
ホームシアターシステム HT-ST3 | |
---|---|
映画や音楽をより高音質でスマートに楽しめる。圧倒的高音質と設置性を両立させたスリムバーシステム 販売価格:59,800円(税込) |
ホームシアターシステム BDV-N1WL | |
---|---|
待望のワイヤレスリア接続。圧倒的高音質のリアル5.1chシステム 販売価格:59,800円(税込) |
ホームシアターシステム BDV-EF1 | |
---|---|
コンパクトなサイズに多彩な楽しみを満載 ひとり暮らしにぴったりのオールインワン2.1chシアターコンポ 販売価格:39,800円(税込) |