ハイレゾに興味があるけど今一歩踏み出せない人、ハイレゾウォークマンを買ったけど家で聞く時はスピーカーで聞きたい人
そんな「ハイレゾ1年生」な人にオススメなマルチオーディアオコンポ「CMT-SX7」が発表されました。
BluettohやWi-Fiなどのワイヤレス再生に加えてUSBメモリやPC、CDからの音源にも対応しています。
対応ソースが豊富な使い勝手の良さと手頃なお値段
ハイレゾを始めたいと思っている人や既にハイレォウォークマンを使っている人に
いいかんじのハイレゾ対応のコンポが発売になります!
Bluettoh、Wi-Fi、USB、CD、外部入力と多くの音源ソースに対応した
ハイレゾコンポ「CMT-SX-7」が7月11日に発売されます。
⇒ ハイレゾ音源に対応し、ワイヤレスでもより快適・高音質に再生可能 ワイヤレススピーカー2機種、CDもハイレゾ相当※1の音質で楽しめるコンポ『CMT-SX7』発売
ソニーストア販売価格:59,500円+税
発売日:2015年06月25日頃お届け 先行予約販売中
ソニーストアからのお届けだと通常の発売の約1週間前にお届けというのが魅力ですね~
いちはやく楽しむことが出来ます。
マルチオーディオコンポ CMT-SX7の魅力は多彩な音源に対応している所
CMT-SX7はウォークマンやPCに保存された音楽だけでなく、スマートフォンやUSBメモリに保存した音楽などからも
ハイレゾで再生することが可能。(一部専用のケーブル等が必要にはなります)
また、CDやTVなどからの光デジタル音声入力などもハイレゾ相当に変換(アップコンバート)して聞く事が出来ます。
ハイレゾ対応のコンポで使うことはあまりないかもしれませんが、ラジオの再生も可能。
CDや前面USBに差して再生する音楽もハイレゾ相当に変換(アップコンバート)、
背面USBからはハイレゾの再生も可能です。
外部入力に光デジタルケーブルでTVやMDデッキ、アナログ音声でラジカセの音を聞くといった使い方も可能。
CMT-SX7は多彩な音源を高音質で再生することが可能です。
マルチオーディオコンポ CMT-SX7の魅力はワイヤレスで聞いてもイイ音で聞く事が出来る所
CMT-SX7は音楽のワイヤレス再生に対応。
ワイヤレススピーカーのようにスマホやタブレット、ウォークマンに保存してある音楽を
BluetoothやWi-Fiなどワイヤレスで接続してCMT-SX7で聞く事ができます。
NFCに対応した機種であればNFCのマークをお互いにくっつけることで接続が完了します。
もちろん、NFCを搭載していない機種やiOSでもBluetooth・Wi-Fiに対応していれば接続が可能です。
また、CMT-SX7はワイヤレスでもいい音で音楽が聞ける『高音質コーデックLDAC(エルダック)』に対応しています。
ハイレゾ対応ウォークマンやXperia Z4とつなげば、Bluetooth経由でも高音質で音楽を聴く事が出来ます。
LDACに対応になったことで、Bluetooth経由で音楽を送って聞く場合、
LDACに対応した機器同士だと、対応していない機器に比べて約3倍のビットレートで聞く事が可能です。
高いビットレートが必ずしもいい音だということではありませんが、
ビットレートが低い = 単位時間当たりの音のデータが少ないということで、どうしても奥行きのない音に聞こえがちなようです。
安いヘッドホンやスピーカーを使っている場合や雑音の多い場所では、
ビットレートの差を感じることは少ないですが、同じ聞くのであればいい音で聞ける環境のほうを選びたいもの。
CMT-SX7はラジオ放送やCDからUSBメモリ・ウォークマンに取り込むことが可能
そして、MAP-S1にはなかったCDやラジオ⇒USBメモリやウォークマンに録音も可能。
PCがなくてもCDから音楽を取り込むことが出来るなど、かなり使い勝手のいいコンポになっています。
ハイレゾ対応という部分を抜きにしてもCMT-SX7は非常に使い勝手のいいマルチコンポ。
PCを持っておらずCDからウォークマンへの音楽転送ができるのも便利ですね。
いつもスマホで聞いている音楽がワンランク上の音質で楽しめるというのもGOOD。
TVと接続してスピーカーシステムのように使うのもありかもしれません。
価格もハイレゾ対応の製品ですが6万円(税別)以下というのもお手頃です。