1台でスマホ・ウォークマン・iPhoneと繋がるマルチコネクトコンポ「CMT-BT80」など3機種を発表!

1台でスマホ・ウォークマン・iPhoneと繋がるマルチコネクトコンポ「CMT-BT80」など3機種を発表!

2013-04-09_cmt-bt80-00.jpg

“ウォークマン”やAndroidスマートホン、iPhone/iPad/iPodと繋がって
さらに音楽CDやラジオ(FM/AM)までも高音質で再生できちゃう
“マルチコネクトコンポ”「CMT-BT80」など3機種が発表&先行予約販売が開始されました。
また、iPhoneユーザーにうれしいドックコンポ2機種も発表されました。

スマホ・ウォークマン・iPhoneなどの音楽をいい音で聞きたいならコレ!

 

2013-04-09_cmt-bt80-01.jpg

マルチコネクトコンポ CMT-BT80W

カラーバリエーション:ブラック
ソニーストア販売価格:39,800円(税込)

【外部リンク】 CMT-BT80Wの商品詳細はこちらから|ソニー

 

 

2013-04-09_cmt-bt80-02.jpg

マルチコネクトコンポ CMT-BT60

カラーバリエーション:ブラック、ホワイト
ソニーストア販売価格:34,800円(税込)

【外部リンク】 CMT-BT60の商品詳細はこちらから|ソニー

 

 

 

2013-04-09_cmt-bt80-03.jpg

マルチコネクトコンポ CMT-BT40

カラーバリエーション:ブラック・ホワイト・ピンク
ソニーストア販売価格:26,800円(税込)

【外部リンク】 CMT-BT60の商品詳細はこちらから|ソニー

 

「CMT-BT80W」が全部入りのプレミアムモデル

「CMT-BT60」は「CMT-BT80W」からDLNA機能を省いた一般モデル

CMT-BT40は磁性流体スピーカーを省いた分、
値段を抑えた汎用モデルといった所でしょうか。

 

それぞれの機能の違いは下記の表をご覧ください。

 

  CMT-BT80W CMT-BT60 CMT-BT40
DLAN/AirPlay
Bluetooth aptX/AAC aptX/AAC aptX/AAC
NFC
入力端子 WM-PORT
USB
Audio IN
WM-PORT
USB
Audio IN
WM-PORT
USB
Audio IN
磁性流体スピーカー ×
S-Master ○40W ○40W ○10W
CD
FM/AM
カラバリ ブラック ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト
ピンク
ソニーストア販売価格 39,800円 34,800円 26,800円

 

インテリアに溶け込む、スリム&シャープなデザイン

2013-04-09_cmt-bt80-08.jpg

 

機能は3機種でそれぞれ異なりますが、
本体はどれも直線と面で構成されたモノリシックデザインですね。

 

 

“WALKMAN”端子とUSB端子でダイレクト接続も可能
 

2013-04-09_cmt-bt80-04.jpg

本体背面に“WALKMAN”端子とUSB端子を搭載していますが
ネジ穴が見えないような作りになっています。

付属の“ウォークマン”専用ケーブルを使って“ウォークマン”と接続したり、
お手持ちのiPod/iPhone/iPadやスマートフォンに付属のケーブルを使って接続ができます。

ただし、ダイレクト接続でそれぞれ再生できるのは

・WALMAN端子 ‐ “ウォークマン”
・USB端子 ‐ iPod/iPhone/iPad

 

残念なことに、XperiaなどのAndroidのスマートフォンはUSB接続しても
充電ができるだけで再生した音楽を出力することが出来ないんです。

iPod/iPhone/iPadはできるのに!

 

とはいえ、Androidスマートホンは機種によって
性能等がマチマチなため、全部に対応させるのは厳しいのかもしれませんね。

それならばいっそ、Xperiaにウォークマン端子を搭載して貰いたい!

 

 

2013-04-09_cmt-bt80-05.jpg

“ウォークマン”を付属の“ウォークマン”専用ケーブルで接続すれば
CDの音源を2.5倍速で録音できます。

パソコンから音楽を転送するのが一般的ではありますが、
PCを持っていない方にとっては嬉しい機能ですね。

 

 

中高域をクリアに再生「Magnetic Fluid Speaker(磁性流体スピーカー)」

2013-04-09_cmt-bt80-07.jpg

「CMT-BT80W」「CMT-BT60」のみになりますが、
以前発表されたワイヤレススピーカーシステム「SRS-BTX500」と同じ
磁性流体スピーカーを搭載しています。

そのため、小型ながらひずみが少なく、クリアに伸びのある中高域が再生されます。
アンプへの負荷も減ったため消費電力が減ったのもうれしいところ。

 

 

DLNAでネットワーク上のPCなどの音楽を再生

2013-04-09_cmt-bt80-06.jpg

こちらは最上位機種「CMT-BT80W」のみの機能となりますが、
有線・無線LAN(IEEE 802.11b/g)に対応しており、

DLNA対応のサーバー(パソコン、ネットワークレコーダーなど)に
保存している音楽を「CMT-BT80W」でワイヤレス再生することができます。

 

Android搭載“ウォークマン”、Xperia、Xperia Tablet は「Music Throw」の機能を使って

iPhone、iPad、iPodは「Air Play」の機能を使用することで
本体に保存された音楽やPCやMacに保存された音楽をiTuneを通して聞く事も出来ます。

 

 

2013-04-09_cmt-bt80-13.jpg

Bluetooth機能は全ての機種に搭載されており
ワイヤレスで音楽を楽しむことができます。

AndroidスマートホンやPSVitaと接続する場合は
主にBluetoothでの接続になりますね。

NFCに対応した機種をお持ちの場合は、
タッチするだけでペアリング(登録)が完了します。
面倒な接続の手順は必要ありません。

 

2013-04-09_cmt-bt80-14.jpg

マルチコネクトコンポ1台に対して、
最大9台までの機器をペアリングすることが出来るので
あらかじめペアリングしておけば
接続するたびに設定しなおすこともありません。

 

 


 


 


 

この記事にはタグがありません。

オーディオ・ステレオカテゴリの最新記事