焦点距離約28cmの超単焦点プロジェクター「LSPX-P1」の本体ソフトウェアのアップデートが配信されました。
このアップデートにて新しくWindows PCのMiracast対応、スタンバイ中「時間を指定してON/OFF」機能が追加になります。
LSPX-P1本体ソフトウェアアップデートで未来感さらに高まる
⇒ テーブルや床に投写する新しい映像の楽しみ方 ポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」
超単焦点プロジェクターということで様々な使い方ができる「LSPX-P1」のアップデートが配信になりました。
今回のアップデートによりWindows PCからのMiracastへの対応と、
スタンバイ中でも「時間を指定してON/OFF」の機能が追加になりました。
⇒ ポータブル超短焦点プロジェクター 「LSPX-P1」 本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
スタンバイ中に「時間帯を指定してON/OFF」機能は家に居る朝/夜の間だけONにするなどの
これまでよりも便利な使い方が出来そう。
もうひとつの追加になった「Miracast」はあまり聞きなれない名前ですが、
ざっくり言ってしまえば、デバイスの画面を無線技術を使って転送する技術。
iPhoneやiPadで使われる「Air Play」をApple製品以外でもできるようにした、
という感じでしょうか?
似たような名前と機能で「Google Cast」というものもありますが、
こちらは画面全体を送信するよりもアプリや機能単位で送信を行います。
なので、使っているスマホやタブレットが「Google Cast」に非対応でも、
アプリが対応していれば送信が可能になります。
ソニーストア販売価格:92,500 円+税
出荷予定:2016年7月上旬予定
そんなアップデートにて新しい機能が追加になったLSPX-P1ですが、
大好評のため生産が追い付いてないようで、出荷は7月上旬を予定しています。
興味のある方は次回出荷分を見越してのご注文を~