ALL BLACKの次は”RED”が登場!
⇒ 深く、美しき“赤”への情熱 VAIO S11 (第8世代CPU搭載モデル)に新PREMIUM EDITIONが新登場
2013年に発売された真っ赤なVAIO、VAIO|RED EDITIONが5年の歳月を経て「VAIO S11|RED EDITION」として復活!見た人を虜にする深い赤色は健在!さらに以前にはなかったこだわりも追加。
ソニーストア販売価格:181,800 円+税 〜
販売期間:~ 2018年12月25日(期間限定)
こだわりの極地!工夫と手間を重ねた”深い赤”
2013年に発売されたVAIO|RED EDITIONで用いられた技術はそのままに、ベース素材がUDカーボンになっても3層重ねた深い赤が特徴的です。
3層コートによる色付けは、下の層の傷やムラもそのまま透過してしまうため、全ての層で塗り直し・塗り足し不可の仕上がりが求められます。
パームレスト部分の赤色もアルマイト染色によって行われていますが、通常の染色では深みが出ないということで、事前の化学研磨工程に多くの時間をかけることで濃い赤色をつけています。
当時から変態的な技術と品質だと思っていましたが、2018年度版のRED EDITIONでは、タッチパッドや指紋センサーなど細部もしっかりレッド仕様になっており、2ボタンタッチパッドや指紋センサーなども、既存パーツを流用することなく、赤く染め上がっています。
どんだけ赤にこだわるねん!とツッコミを入れそうになるくらい極まっています。
物欲を刺激される赤!”RED EDITION”
前回「RED EDITION」が発売された2013年はインターネットはパソコンで行うものでしたが、現在はスマホが主流。
パソコンも低価格帯のものが販売されており「安くてそこそこの性能」が求められ、売れています。
正直、そんな時代に「RED EDITON」なんて高価格帯の商品なんて売れるのだろうか、とも思います。
しかし、VAIO RED EDITIONはそんな時代だからこそ、ワンオフ(自分専用)が欲しくなる。
誰かと同じものではなく、オンリーワンが欲しくなってしまう。
”情熱の赤”とはよく言ったもので、赤い色というのは本能的を促すんでしょうね。
磨き上げられた光沢、VAIOの文字、黒と赤の組み合わせ。男ってこういうのにやっぱり弱いんですよ。
特別仕様のVAIOは梱包される箱まで特別。コスパとか関係ねえ!って感じです。
今回のRED EDITIONはカスタマイズが可能!
以前発売された、RED EDITIONは仕様がほぼ決まっていましたが、2018年版RED EDITIONは本体構成のうち、
ストレージ、メモリ、LTE、キーボード(文字配列)、TPMセキュリティーチップの変更が可能です。
特にストレージ部分は用途によっては大容量が必要な場合もあるため、最大でSSDの1TBが選べるというのは嬉しいですね。
ただし価格が凄いことになります。SSDだけでもう1台VAIOが買えそうな値段です。
OS |
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プロセッサー |
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メモリー |
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ストレージ |
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LTE(通信) |
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指紋認証 |
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キーボード |
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TPMセキュリティーチップ |
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Microsoft Office |
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イメージバックアップソフトウェア |
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動画編集&写真編集ソフト |
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長期保証サービス |
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セキュリティソフトウェア |
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RED EDITION、ほしいけどこの価格はな~という方には「VAIO買い替え応援キャンペーン」も実施中。
こちらも上手に利用してみてください。