第8世代Core 搭載のノートPC「VAIO S11・S13」が販売開始!黒くて高性能な特別仕様「ALL BLACK EDITION」が追加

第8世代Core 搭載のノートPC「VAIO S11・S13」が販売開始!黒くて高性能な特別仕様「ALL BLACK EDITION」が追加

第8世代Core 搭載のノートPC「VAIO S11・S13」が販売開始!黒くて高性能な特別仕様「ALL BLACK EDITION」が追加

VAIO株式会社より、最新の第8世代プロセッサを搭載した「VAIO S11」「VAIO S13」が発表になりました。また、同シリーズで高性能な機能を搭載した特別仕様「ALL BLACK EDITION」の予約も開始になりました。

「黒」と「高性能」へのこだわりと極めた、スペシャルエディション

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⇒ 黒』と『高性能』へのこだわりを極めた、スペシャルエディション
VAIO S11 | ALL BLACK EDITION VAIO S13 | ALL BLACK EDITION

 

VAIO 株式会社より、第8世代Coreプロセッサーを搭載した

VAIO S11、VAIO S13の販売が開始になりました。

また、同VAIO Sシリーズにおいて、高性能なカスタマイズが選択された

「ALL BLACK EDITION」も発売になりました。

 

 

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VAIO S13 | ALL BLACK EDITION

ソニーストア販売価格:189,800 円+税 〜

発売日:2018年1月26日発売

 

 

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VAIO S11 | ALL BLACK EDITION

ソニーストア販売価格:189,800 円+税 〜

発売日:2018年1月26日発売

 

 

 

 

「VAIO」のロゴマークすらも黒い

 

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VAIO S11/S13 ALL BLACK EDITION はVAIO株式会社が

「性能」と「黒さ」にこだわった特別なモデル。

 

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外観に関して言えば、初めて天板の「VAIO」ロゴマークまで黒色、

通常モデルの「ブラック」ではシルバーのヒンジ部分までもブラックで統一されています。

 

 

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さらに、ALL BLACK EDITIONはパッケージまでオールブラックという徹底ぶり。

表紙に、黒が抄き込まれたカラー紙を貼合したり、

パッケージ天面には黒の箔押しによるVAIOロゴをさりげなく配置したりというこだわり。

「ALL BLACK EDITION」というブランド第1号なので気合が入っています。

 

 

プレミアムな価格に見合うだけの高性能な仕様

 

外観の「黒」に対して非常にこだわっていますが、

中身(性能)のほうも「高性能」という部分でのこだわりが見られます。

 

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※Core i5-8250U(1.60GHz)(VAIO TruePerformance)は通常モデルのみでの提供。

 

VAIO S11|ALL BLACK EDITION、VAIO S13|ALL BLACK EDITION両方共に

プロセッサーの変更はできず「Core i7-8550U(1.80GHz)(VAIO TruePerformance)」のみ

 

第8世代Core i7は、第7世代Core i7-7500Uプロセッサー(2コア)搭載モデルと比べて、

約82%もパフォーマンスが向上しています。

しかも、VAIO独自のチューニング「VAIO TruePeformance」が適用されており、

通常のCore i7よりも約13%性能が向上しています。

 

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グラフィック面に関しても、第8世代 Core i7-8550U(1.80GHz)(VAIO TruePerformance)は

第7世代のものとは大きく性能が向上しています。

 

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また、パソコンの動作性能において重要となるストレージも

通常のSSDよりも読み込み/書き込みの速度と耐久性の高い

「第三世代 ハイスピードSSD」または「第三世代 ハイスピードプロSSD」が搭載されています。

 

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私が使用しているパソコンのストレージを

HDDからSSDに変えた際の起動時間は約1/3~1/4倍ほどになったので

(Windows 7の電源をいれてからデスクトップが表示されるまでの時間が4分→1分に短縮)

シーケンシャルリードで約6倍もの高速化は、とてつもなく早くなっているのでしょう。

 

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通常のSSDだと15.2秒かかるところが、第三世代ハイスピードプロSSD(512GB)だと8.8秒に。

「ALL BLACK EDITION」で作業をする上では、

「待たされるストレス」は限りなく低そうです。

 

 

VAIO Sシリーズの基本の性能はしっかりと踏襲

「ALL BLACK EDITION」含め、

2018年春モデルのVAIO S11、VAIO S13になっても

基本的なボディの形状や性能などは2017年モデルを踏襲しています。

 

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使用時にキーボード奥部が持ち上がるチルトアップヒンジ構造は、

手のひらや手首にかかる負担を大幅に軽減することで快適なタイピングが行えます。

 

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タッチパッドは意図しない左右ボタンの押し間違えを防ぐ、クリックボタン。

 

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  • 4K出力対応のHDMI端子
  • VGA端子(アナログRGB出力端子)
  • 有線LAN端子
  • フルサイズUSB端子×3、
  • SDメモリーカードスロット

上記、新・旧規格のインターフェイスを共存。

HDMI/VGA端子(アナログRGB出力端子)は同時出力が可能。

内蔵ディスプレイを含めて、3画面同時出力できるので、

ビジネスだけでなくプライベートでも活躍できます。

 

 

ビジネスで使う上での必須機能も搭載

 

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キーボード水かけ試験* 等のモバイルで使用する際におこるトラブルへの対策も考えられています。

* あくまでもキーボードに水がかかった場合を想定した試験なので、
排気/吸気口や各種端子からの水の侵入を想定したものではありません。
また、実際に水がこぼれた場合は、必ず修理・点検に出してください。

 

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センサーに指先を置くだけで瞬時にログインできる、Windows Hello対応の指紋認証機能を搭載可能です。

スリープ状態からの復帰にも対応しています。

面倒なパスワード入力を省略しつつ、安全性もしっかり確保できます。

 

 

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「SIMフリーLTE」搭載の選択が可能。

Wi-Fiルーターや、スマートフォンのテザリング機能を使うことなく、

本体だけでインターネットにアクセスできます。

自宅やオフィスではWi-Fiで、外出先ではLTEでと、

今いる場所のネット環境によって最適な回線を選んでくれるので、いちいち切り替える煩わしさもありません。

 

また、契約する通信事業者を選ばないSIMフリーなので、

大手通信事業者はもちろん「格安SIM」も利用できます。

 

 

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個人的にツボな部分なのですが、英史配列キーボードが選べるのもポイントが高いです。

MacとWindows両方を使用している場合なら、こちらの配列のほうがしっくり来る人も多そうです。

 

 

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今回、VAIOの新しいブランド「VAIO TruePerformance」第1弾の「ALL BLACK EDITION」

性能 対 価格で考えれば安いといえます。

(絶対的な価格でいえば、一般的なモデルよりもずっと高いのですが)

個人的にはType Cのような奇抜なデザイン・カラーリングのモデルも出てきてくれると嬉しいかな。

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