先日、大幅値下げになったPRS-G1がさらなる値下げに!
とうとうWi-FiモデルのPRS-T2よりもお得になっちゃいました。
はたしてどちらが今「買い」なのでしょうか
つい先日も値下げとなったPRS-G1ですが
過去記事:【値下げ】 3G/Wi-Fiに対応した電子書籍リーダー RPS-G1が本日より約30%OFF!
さらに値下げとなり、なんとWi-FiモデルのPRS-T2よりも安くなっちゃいました。
さて、こうなるとPRS-G1とPRS-T2どちらを買うべきなのか!
二つの性能を比べてみました。
PSR-G1とPSR-T2の性能比較
PSR-G1(3G/Wi-Fi)モデルがPSR-T2より優れている点と劣っている点は以下の点
優れている点
- 3G通信で屋外でも電子書籍のダウンロードが可能
- 音楽(MP3 (.mp3)、AAC (.mp4、.m4a))の再生が可能
- 内蔵メモリーに保存可能な本の冊数が少し多い
- ボタンが独立しているので押しやすい
劣っている点
- 3G通信料が毎月かかる
- 電池の持ちが悪い
- ちょっとだけ重い
- カラーバリエーションが少ない
3G通信が使えるという点
屋外でも3Gで通信できる点はメリットでもありますが、
頻繁に使用しないのであればデメリットにもなります。
ただし、ReaderStoreだけの利用の場合は、
通信料が最初の2年間が無料&3年目以降もどれだけ使っても1,050円/年
3年目以降も月々に換算すると87.5円/月
1ヵ月に缶ジュース1本よりも安い接続料で外出先でもReaderStoreへ
新しい電子書籍をダウンロードしに行けるのはかなり便利です。
ReaderStore以外にインターネットも使用したい場合は580円/月かかります
が、PRS-G1は16階調グレースケールなので、
どうしてもという場合を除いてインターネットを見るのには向いていません。
なので、実質ReaderStoreに繋ぐ、ReaderStoreプラン1択かと。
音楽が再生が可能
MP3やAACなどの音楽ファイルを転送すれば、音楽を再生しながら本を読むこともできます。
1つの本体でお気に入りの曲を聴きながら本を読めるので複数の機器を持ち歩く必要がなくなります。
ただし、音質に関してはさすがに“ウォークマン”ほどの高音質とはいきません。
内蔵メモリーに保存できる本の冊数が少し多い
PRS-G1の内蔵メモリー容量/使用可能領域は2GB/1.4GB
PRS-T2の内蔵メモリー容量/使用可能領域は2GB/1.3GB と差は約0.1GB(100MB)
本の冊数だと約100冊ほどの違い、マンガだと約2冊の差となっています。
主に書籍をダウンロードする人の場合は結構な差ですがマンガだとあまり差はありません。
ちょっとだけ重い
PRS-G1が約185g、PRS-T2は165gと約20gの差ほとんど差は無いといってもいいですが
ほんのちょっと重いのです。
ボタンが独立しているので押しやすい
これ結構重要なんですよね。
発売当時の値段が25,800円(税込)だっただけに作りが非常にしっかりしていて高品質。
また、画像のとおりボタンがそれぞれ独立しているので誤作動が少ないのです。
特に屋外などで手袋をして使っている場合はPSR-G1のボタンは非常に押しやすい作りになっています。
カラーバリエーションが少ない
と、いってもPRS-T2のレッドがPRS-G1にはないだけのですが。
レッドだからといって他のホワイト・ブラックと比べて動作が速いわけでもないですが
やはりカラーバリエーションが少ないのは残念。
とはいえ、ホワイト・ブラックともに高級感がある色なので年齢を問わずに使うことができます。
一緒に買うなら「吉田カバン“Reader”(リーダー)カバーセット」がお得!
吉田カバン“Reader”(リーダー)カバーセット
ソニーストアの販売価格:7,480円(税込)
「本体が8,980円なのにカバーセットが7,480円でお得とかふざけるな!」
なんて言われそうですが、じつはこれには秘密があるんです。
吉田カバン“Reader”(リーダー)カバーではなく、セットは
コンセントから直に充電するための「ACアダプター」もついているのです。
この「ACアダプター」単体で買うと2,980円もするのですが、
セットだと吉田カバン“Reader”(リーダー)カバーに+1,000円で購入できます。
つまり、カバー+ACアダプターなら6,480円+2,980円で本来9,460円のところが、
セットで7,480円とカバーセットのほうがすっとお得なのです。
他にも、ソニーストアでの購入なら「長期保証<3年ベーシック>」が無償で付いていたり、
メーッセージ刻印サービスが利用できるのもソニーストアの大きなメリットです。
結論:今が買い時・チャンス!
PRS-T2と比べてみると大きなデメリットがカラーが1色少ないだけで
本体価格は1,000円も安い!(RPSG-1:8980円、PRS-T2:9,980円)
電子書籍リーダーを買うかどうか迷っていた人にはもうコレでキマリなんじゃないかと
しかも今なら、ReaderStoreにて1,000円分のNET CASHが抽選で1万名に貰えるキャンペーンが実施中。
【過去記事】:ReaderStoreにて1万名にNET CASH1,000円分プレゼントキャンペーン実施中!
また、Amadna製のカバーが再入荷したりと、ソニーストアでは今、“Reader”押しとなっています。
【過去記事】:ソニーストア限定のamadana"Reader"カバーが再入荷
コメントを書く