今年の1月に行われた「CES2014」で開発が発表されたソニー製眼鏡型コンピューター
「Smart Eyeglass」のコンセプト動画がYouTubeに公開されていますよ!
すでにGoogleが同様の物を海外で販売していますが、
ソニー製品も≪未来のガジェット≫と言う感じでワクワクします!
この技術はヘッドマウントディスプレイ(HMZ)とかにも応用できたりするかも・・・?
こんな製品が出ますよ!というコンセプトだけなので実際の商品がこのサイズになるかはわかりませんが
すくなくとも気軽に装着して外出できるサイズを考えている様ですね。
ケーブルやコントローラー?ぽい物が見えるあたり
まだまだ「開発中」って感じがしますね。
ちょっと太めのセルフレームタイプの眼鏡と同じぐらいのサイズですね。
耳に引っかける弦の部分がありませんが、バンドなどで固定するタイプなんでしょうか。
視界の中に進行方向の情報が浮かび上がってきています。
カメラで見た映像を投影しているというよりは、レンズの表面に薄い液晶があって
そこに文字などが表示されている感じでしょうか。
カーナビのように進行方向が変わると、矢印もきちんと方向を変えて案内してくれていますね。
この動画では音声については触れていませんが、イヤホン等を使用しての音声案内もあると嬉しいですね。
最近はスマートホンや腕時計型の「スマートウォッチ」など
各社がウェアラブルコンピューターに力を入れていますね。
まだまだ先になりそうですが、車のフロントガラスに情報が表示される
「未来の車」も登場しそうですよねー。
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