こちらはドコモ版の「Xperia Tablet Z(SO-03E)」のお話になりますが、8月~9月頃に
フルセグ対応になるバージョンアップが行われるそうです。
QVGAのワンセグよさらば、秋にはFHDだ!
ソニーモバイルさんによるとdocomoで販売されている
「Xperia Tablet Z(SO-03E)」での話になりますが、
8月~9月の間にバージョンアップが行われ
フルセグ放送の受信が可能になるようです。
NTTドコモより発売中の『Xperia™ Tablet Z』のフルセグ対応を含む機能バージョンアップ予定について
特に機器の追加等の記載がないので単純にソフトウェアの更新によって
フルセグ放送が受信できるようになるんではないでしょうか。
docomo版「Xperia Tablet Z(SO-03E)」はWi-Fi版と比べると
- LTE/3G通信が可能
- ワンセグが受信可能
- NOTTVの視聴が可能
- SPメールなどのdocomo独自機能が使える
- docomo Xiのロゴ
などの違いがありました。
中でもワンセグ機能が搭載されていましたが
Xperita tablet Zの解像度が1920×1200のフルHDなのに対して
ワンセグの解像度QVGA(320×240)はちょっと微妙な機能とされてきました。
8月~9月でのバージョンアップにてフルセグ放送を受信できるようになれば
かなり改善されるのではないでしょうか。
バージョンアップの方法等はdocomoのサイト等にて発表されるようです。
この発表を見たとき
「Wi-Fi版にはもともとワンセグないからバージョンアップはなしかよ、ちぇっ!」
…って思いましたが
良く考えてみれば、タブレットで外出先で動画を見ることがほぼない!
しかも家に帰れば「nasne」や「BDレコーダー」からのDLNAで
録画番組やライブチューナー機能を使うので特に困らない…
「なぁんだ、今の私の使い方だと関係ないやー!」
とごまかしてみたり。
ただ、気になるのは「フルセグ受信対応などを含む機能バージョンアップ」
「“などを含む”バージョンアップ」
フルセグ受信にともなって外出先から自宅のnasneの中を見れるようになったり、
DTCPIP+へ対応関連だったり… して。