2017年秋の新番組の第1話が続々とスタートしていますね。そんな新番組を録画するBDレコーダに2チューナー(Wチューナー)でHDD容量が2TBのモデルが登場!さらに10月11日からのアップデートで静止画取り込み、4K出力にも対応しました。
チューナー3つは必要ないけどHDD容量は多めが良いよね
発売日:2017年10月21日
録画数:2番組同時録画
HDD容量:2TB
ソニーストア販売価格:62,880 円+税
発売中の2番組同時録画のBDレコーダーに
HDD(ハードディスク)の容量が2TBのモデルが、10月21日に発売になります。
2チューナモデルはHDDの容量が、一番大きいモデルでも1TBだったので
HDD容量が2TBのモデルは、登場するのを待っていたんじゃないでしょうか。
3番組同時録画できるモデルなら2TBのモデルはあるんですが、
発売時よりもプライスダウンしたとはいえ、79,880 円+税は
ちょっと手が出ないね~という人も多かったと思います
もちろん、3番組同時録画モデルであれば、
3番組同時録画中でも、「2番組同時配信」、「BDソフトの再生」、
「BDへの高速ダビング」、「ソニールームリンク(録画済番組配信)」が可能
同時に色々したい人なら、3番組同時録画モデルもオススメです。
ソフトウェアアップデートで静止画取りこみ/4K出力の機能が追加
また、2TBモデルが追加になったBDZ-ZWシリーズとBDZ-ZTシリーズは
10月11日より配信が開始になったアップデートにて
静止画取りこみ/4K出力にも対応になりました。
もともと、4Kハンディカムやアクションカムなどで撮影した、
4K動画はUSBケーブルでBDレコーダーに取りこめたのですが、
アップデート後は静止画の取り込みと出力も可能になりました。
これからはとりあえず、レコーダーに全部取り込んでおいて
大きいTVの画面で、静止画(写真)の いる/いらない 判断ができますね。
ハンディカムのモニターだと小さくて、
実はピンぼけしていても気付かないで残しておくことが結構ありますから。
ただし、通常の録画したテレビ番組のように
取り込んだ4K映像をBDレコーダーで編集はできないんですよね。
1本の動画を2つに分けたり、不要な部分のカットができればPCに取り込まなくて良いんですけどね~
もしかすると、編集が可能になると本体の値段があがってしまうので
あえて搭載していない可能性もあります。
テレビを録画・再生するために使うも良し!
ハンディカム・アクションカムで録画した映像を保存するするのも良し!
HDDにハイレゾ音源を保存しておいて、ハイレゾ対応の機器(HT-ST5000など)で再生するも良し!
2番組同時録画(Wチューナー)HDD2TBモデルの
BDZ-ZW2500は10月21日の発売!
ソニーストアにて予約販売中です。
ブルーレイディスク/DVDレコーダー「BDZ-ZW2500」2番組同時録画・2TB
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