ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ZT2000/ZT1000/ZW1000/ZW500」のソフトウェアアップデートが発表されました。
アップデートにより「SeeQVault対応」「編集機能(タイトル分割/タイトル結合/プレイリスト)追加」「本体操作性向上」が行われます。
デジタル放送ダウンロードによるアップデートを待つのがベター
⇒ ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ZT2000/ZT1000/ZW1000/ZW500」「SeeQVault(TM)対応」「編集機能追加」「本体操作性向上」ソフトウェアアップデートのお知らせ
【対象製品】
ブルーレイディスクレコーダー
- BDZ-ZT2000
- BDZ-ZT1000
- BDZ-ZW1000
- BDZ-ZW500
【アップデート内容】
- SeeQVault対応
- 編集機能(タイトル分割/タイトル結合/プレイリスト)追加
- 本体操作性向上
- その他機能改善
【アップデート方法】
以下のいずれかの方法にて実施願います。
- デジタル放送ダウンロードによるアップデート
- USBメモリーによるアップデート
対象となっている、BDZ-ZT2000、BDZ-ZT1000については
後継機である、BDZ-ZT3500/BDZ-ZT2500/BDZ-ZT1500が7月8日発売になるため
ソニーストアでは現在取り扱いはありません。
BDZ-ZW1000、は現在も発売中です。 ※1
こちらも後継機(BDZ-ZW1500/BDZ-ZW550)が発表されていますが、
継続して販売されています。
※500GBモデルのBDZ-ZW500は在庫なし
ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-ZT2000/BDZ-ZT1000
現在ソニーストアでは取り扱いのない商品です。
ソニーストア販売価格:50,880 円+税
デジタル放送ダウンロードは7月10日(月)から開始になります。
電源が入っていない時にソフトウェアの更新が自動的に行われます。
特に急がないのであればこの方法が便利『気づいたらアップデートが終わっていた』という状態です。
7月10日(月)まで待てない人や、地上デジタル放送またはBSデジタル放送の
アンテナ線を刺さずに使用している場合(動画の保管用 など)には
USBメモリーを使用したアップデート方法も紹介されています。
複数の内容が盛り込まれたアップデートですが、SeeQVaultへ対応したのが良いですね。
新しいBDレコーダーを購入した際にSeeQVaultに対応していれば、
SeeQVault対応の外付けHDDを利用して、録した番組が見れますからね。
SeeQVaultはまだ違うメーカーのBDレコーダー間だと100%再生できるとは言えないようですが
企画が統一されたことでPCやタブレット/スマホで閲覧ができるようになったので
メーカー間の問題についても解決してくれると良いですね。