PS4のシステムソフトウェアVer.4.00“SHINGEN(シンゲン)"が9月13日に配信されました。
このアップデートにより、これまでに発売したPS4もHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応します。
全PS4が新型PS4やPS4Proと同様にHDR対応
⇒ 本日9月13日、PS4「システムソフトウェア バージョン4.00」アップデートを実施! 全てのPS4がHDRに対応!
システムソフトウェアバージョン4.00“SHINGEN(シンゲン)"の目玉は
これまでに発売されたPS4(CUH-1000、CUH-1200)も
新型PS4(CUH-2000)やPS4Proと同じくHDRに対応になったという事。
これにより、HDRに対応したTVやモニター、HDR対応のソフトウェアを揃えば
「人の目で見た現実世界に近い、自然で鮮やかなコントラストで楽しむ」ことが可能です。
「HDRとはなんぞ?」と思われる方は下記リンク先をご参照ください。
とはいえ、現状HDRに対応したブラビアは4K画質のものだけ。
ブラビア側でアップスクリーン機能は備えていますが、
やはり真価を発揮するのはPS4Proなんでしょうか。
そのうちHD画質でHDR対応のものとかでるのでしょうか?
追加になったその他の機能
バージョン4.00ではユーザーの使い勝手を向上させる機能が多数追加になりました。
フォルダー作成機能
遊んだゲームが増えてくるとメニューが横に長くなっていた問題が解決されます。
ジャンルやメーカー別でまとめることも可能ですね。
プロフィール画面、プロフィール画面
タブを切り替えることで、目的とする情報を素早く表示できるようになりました。
クイックメニュー
クイックメニューが追加され、よく使う機能をすぐに出すことができます。
クイックメニューの内容は編集が可能になっています。
コミュニティー、プライバシー設定
シェアメニューから直接コミュニティーへスクリーンショットの投稿が行えるようになっています。
また、スクリーンショットや動画の投稿にいいねやコメントが付けられるようになっています。
個人的にグッジョブと言いたいのは、ゲーム毎のプライバシー設定ができるようになったことですね。
これで、DEAD OR ALIVE Xtreme 3をプレイしていてもフレンドにはバレナイ!
この機能に関してはギリギリを攻めたソフトが多いPSVitaでも是非とも実装してほしいですね。
秋・冬にかけて大作ソフトがバンバン発売されるので、
アップデートを行って快適にプレイを行いましょう~
⇒ PlayStation(R)4 Pro CUH-7000BB01
⇒ PlayStation(R)4 ジェット・ブラック 1TB CUH-2000BB01