ソニーストアにてPS4を下取りに出してPS4を購入するキャンペーンが実施中。『お前は何を言っているんだ』と言われそうですが、旧型のPS4を下取りに出して新型PS4やPS4 Proに乗り換えたい人向けのキャンペーンとなっています。
PS4 Proへの乗換がキャンペーンで一番のオススメ
ソニーストアでPS4を下取りに出して、PS4を買い換えるキャンペーンが実施中です。
これだけを見ると謎なキャンペーンですが、
PS4は過去に販売されたCHU-1000、CHU-1100、CHU-1200という型番の商品があり
現在販売中の、新型PS4(CHU-2000)とPS4 Pro(CHU-7000)への
乗換を促すキャンペーンと思われます。
PS4を下取りに出すとPS4購入に使える
1万円分のお買い物券が進呈されるキャンペーンと考えていいでしょう。
キャンペーンの開催期間は、2017年9月29日(金)11時まで。
キャンペーン対象となる商品は過去に発売されたPS4
- CUH-1000AB01 ジェットブラック 500GB
- CUH-1000AA01 ジェットブラック 500GB PlayStation Camera同梱版
- CUH-1100AB01 ジェットブラック 500GB
- CUH-1100AB02 グレイシャー・ホワイト 500GB
- CUH-1100AA01 ジェットブラック 500GB PlayStation Camera同梱版
- CUH-1200AB01 ジェットブラック 500GB
- CUH-1200AB02 グレイシャー・ホワイト 500GB
- CUH-1200BB01 ジェット・ブラック 1TB
ソフトウェアと一緒に発売され、刻印が施されたPS4については
型番が異なる場合はキャペーンの対象機種とはならないと思われます。
キャンペーンでの下取りの方法は
ソニーストア直営店舗に持ち込む場合、
ソニーストアオンラインに申し込みを行う場合の2種類。
なお、ソニーストア直営店舗で行う場合、
PS4の精算時に10,000円が直接値引きされるので
『下取りに出すだけ』は行えないようです。
下取りで旧製品のPS4が1万円というのは、たしかに安すぎない!?と思うのですが。
初期型(CUH-1000)から考えると値段も大幅に安くなっており
年数も経過しているので、購入当時の金額(39,980円)から比べると安いですが、
まあ妥当な価格ではないかなと。
ちなみに、旧モデル(CHU-1000)と
新型(CHU-2000)に乗り換えた際の、メリットデメリットについては以下の通り。
メリット
- 本体重量の軽量化(2.8 kg ⇒ 2.1 kg)
- 消費電力の低下(250 W ⇒ 165 W)
- 電源ボタンが物理ボタンになった
デメリット
- 光デジタル端子の廃止
- 本体のデザインが安っぽくなった
- 電源ボタンが物理ボタンになった
電源ボタンについては賛否両論で、旧モデル(CHU-1000)ではタッチ式だったため
説明書を読まないと、どうやって電源を入れるのかわからず困りました。
でも、それが『近未来的でいい』と思う人もいます。
今回の乗換キャンペーンについては
PS4(CHU-1000シリーズ) ⇒ PS4(CHU-2000)への乗り換えよりも
PS4 Proに乗り換える人向けのものですね。
なお、キャンペーンサイトには、
「PS4 のHDDの容量が足りなくなってきたから、1TBに買い換えたい・・・」
とありますが、PS4のHDDは交換が可能です。
交換の際に容量をアップなども可能なので、試してみるのもありかと。
※ ただし、交換については自己責任になります。
また、交換したことで修理や保障の対象でなくなる場合もあります。
⇒ PS4 は内蔵 HDD を換装できますか? また、外付け HDD は使えますか?|PlayStationサポート
ドラクエ11は今月末の発売。
うーん、実はまだ購入するか悩んでいるんですよね。
最近RPGをやる時間がとれなくて積んでしまう…。