6月23日に発売になった「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」をドップリチマチマと遊んでいます。
これは手を出したら絶対ハマるやつだと分かっていたけれど、我慢できずに買ってしまいました。
ああ~、ダンジョンに潜る⇔強化の繰り返しなのに、なんでこんなに面白いのか。
ハック&スラッシュにハマるダンジョンRPG
PS Vita専用ソフトウェア ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
ソニーストア販売価格:5,380 円+税
「遅いよ!」と言われそうですがPSVitaで6月23日に発売になった
「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」にまんまとハマっております。
日本一ソフトウェアのゲームはやりこみ要素が多くて
ハマったらクリアするまで抜け出せない「底なし沼みたいなゲーム」が多いと
分かっていたのに自ら飛び込んでしまった。
もう首までドップリですよ。
休みの日とか充電切れると困るのでACアダプタをPSVitaに接続してますから。
(バッテリーが弱るのでオススメしない遊び方)
そこまでハマるって、どんなゲームなのよ?
色々なサブストーリーもありますが、基本的には「迷宮の踏破」が目的です。
あ、ちなみに
パッケージに主人公が描かれているんですが
この本“妖路歴程(ようろれきてい)”通称:レキテイがプレイヤーの分身。
まあ、本だから飛んだり跳ねたり、ましてや
ダンジョンを踏破なんてムリムリ。
では、どうするかというと、
魔女(パッケージに描かれた黒髪の女性)によって生み出された“人形兵”
その人形兵で構成された部隊(カヴン)を使って、迷宮を散策していきます。
部隊(カヴン)は複数の人形兵を配属することができます。
それぞれの人形兵には職業(ファセット)があり、
それぞれ所有している特性や固有の技(スキル)を持っています。
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 職業紹介ムービー
部隊(カヴン)には敵へ攻撃を行う「アタッカー」と
アタッカーを支援する「サポーター」に分かれます
部隊(カヴン)にはアタッカー3名とサポーター5名の最大8名が所属します。
ゲームが進んでいくと部隊(カヴン)を最大で5つまで作ることができます。
部隊(カヴン)の数5 × 8人
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団では1パーティに参加する
人形兵の数は最大で40名となります。
ドラクエだと基本4人なのを考えると非常に多いですね。
とはいえ、40人全員に指示を与えるわけではなく
指示は基本的に部隊(カヴン)に対して行います。
部隊(カヴン)は前衛と後衛に分かれることで、
“陣形”を組んで戦うことができます。
陣形は攻撃的なものから防御に秀でたものなど
状況に応じて使い分けることが、攻略のカギとなっています。
と、まあシステムを見ただけではよくわかりませんよね。
私もプレイするまでよくわかりませんでしたし!
でも、日本一ソフトウェアはこの手のゲームを作り慣れているというか、
痒い所に手が届くというか、
すごくシステム面が完成されており、プレイに関してのストレスがない
というイメージです。
部隊(カヴン)、職業(ファセット)、特技(ドナム)、部位破壊(クリティカルゴア)など
特殊な用語も出て来ますが、前述のシステム面とあわせてチュートリアルがしっかりしているので
用語はすんなり頭に入ってくるし、世界観や雰囲気を高める要素ともなっています。
「世界樹の迷宮」や「女神転生」、同じPSVitaであれば「デモンゲイズ」などを楽しめる人には
かなりオススメです。
わりと表現が自由(エロイ表現ではなく、暴力的な方で)なため、
SERO C(15歳以上)となっていますが、頻繁にそういうシーンがあるわけではありません。
(少ないから印象に残るということもありますが…)
絵柄が気に入った、システム面が気になる人は公式サイトもチェック!
音楽も抜群にいいので、できれば音声有で開くをのオススメします。
⇒ PS Vita専用ソフトウェア ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 公式サイト
好き嫌いが分かれる感じとなりますが、ハマっちゃうと首までずっぽりなゲーム
日本一ソフトウェアの作るソフトはいつも、とんこつラーメンのような作品が多いですね。
一時期品薄になり、プレミアム価格が付いていたようですが、
ソニーストアでは定価(よりちょっと安く)販売しているのでオススメです。
⇒ PS Vita専用ソフトウェア ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
いまさらながら、限定版を逃したことを後悔している…
そうそう、日本一ソフトウェアっぽい部分もしっかりありますから~
たぶん2周目用でしょうね…
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 プロモーションムービー