本日、1月7日(火)日本時間10時よりライブ中継された、CES2014ソニーカンファレンス
そこで発表となった新商品をご紹介!英語と格闘しながらの内容なので間違っていたらすいません!
あと性能とか、従来品との比較はできてないれす…
CES2014ソニーカンファレンスの重点は4Kか!?
新製品がいくつも発表される中、
CES2014にて発表された内容の多くは「4K」に関係した内容でした。
※発表された内容は日本での発売時と異なる場合がございます。
正確な情報はSonyからの公式アナウンスをお待ち下さい。
まず、小型の4Kハンディカム「FDR-AX100」
⇒ Sony launches the world’s smallest and lightest 4K* camcorder**|Sony Europe Press Centre
映像を見ると分かりますが発売中の「HDR-PJ790V 」などとそんなに変わらないサイズ。
重量は少しありそうですね。
また、新型の4K対応&フルHDBRAVIAも発表
⇒ Go beyond picture quality: Sony puts a fresh new angle on TV|Sony Europe Press Centre
リングスタンドではなく、両端で支える形のスタンドになりましたね。
液晶のベゼルが非常に薄くなり、上部に関していえばほとんど無いんじゃないでしょうか?
新型αとなる、「α5000」も発表されました!
名称は「α**」となっていますが、形状はEマウントシリーズに近いですね。
NEXという名称から「α」に統一されると聞きましたが、その第1段ですかね?
新型のアクションカム「HDR-AS100V」も発表されましたよー。
⇒ Test your limits with the new Sony Action Cam|Sony Europe Press Centre
これまでのアクションカムのボディがブラックだったのに対して新型のHDR-AS100Vはホワイト。
そして雨や雪程度であれば防水ケースがなくても大丈夫な防滴性能を持ったのが特徴ですね。
CES2013では「Xperia Z」が発表となり大きな反響となりましたが
今回はマイナーチェンジモデルとなる「Xperia Z1s」と少し小型になった「Xperia Z Compact」の発表だけでした
⇒ Xperia Z1 | Best Smartphone – Sony Smartphones (UK)
こちらは日本では発売されている「Xperia Z1」のマイナーチェンジモデル
名称としては「Xperia Z1s」となるようです。
⇒ Xperia Z1 Compact | Camera Phone – Sony Smartphones (UK)
こちらは日本では既に発売されている「Xperia Z1f」のグローバルモデルモデル
名称は「Xperia Z1 Compact」となるようです。
マイナーチェンジが「Xperia Z1s」で、小さいのが「Xperia Z1 Compact」と
なんだかちょっとややこしいですね。
現在発売されている機種とのサイズの比較はこんな感じ。
また、Xperiaのスマートフォン等と連携して行動を記録してくれる「ライフログ」アプリや
ライフログを記録するための端末も発表になりました。
端末は小型で軽量。ベルト部分にはめ込む形になっているので
気分や服装に合わせてベルトのカラーを変えて楽しむこともできそうです。
やはりSony製品だけにNFCが搭載されているんでしょうね?
これ、スポーツやウォーキングなどの記録をスマホのアプリを使用して
スマホのゲームやPS4と連携できたら面白そうですね。
日本では今年の2月に発売となるPS4のトロフィーの確認や
フレンドとのコミュニティがスマホでも行えたりと
スマホとPS4がSEN(Sony Enterainment Network)を介して
これまで以上に楽しめそうです。
全体的に「おおおー!」というような大きなどよめきはありませんでしたが、
ここで発表される以外の新商品も続々と登場してきそうで楽しみです。
いつもの感じですと、1-2週間遅れで日本版の発表もありそうです。
海外仕様と異なる部分も出てきそうですので、性能や機能の確認はそちらの発表待ちですね!
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