先日発表になった「SRF-V1BT」はACアダプターが付属、内蔵バッテリーで最大21時間使えるラジオ
兼、スマホやタブレットとBluetoothで接続して使えるワイヤレススピカーという1台二役の機能を持っています。
ワイヤレススピーカーにもなるAM/FMラジオ
ソニーストア販売価格:19,880 円+税
SRF-V1BTは商品の分類でいえばAM/FMラジオとなります。
ソニーのラジオとして基本性能をしっかりと押さえつつ、
なおかつワイヤレススピーカーとしての機能も持たせています。
『ラジオとワイヤレススピーカー2つも置くのは邪魔!』という人にピッタリです。
AM/FMラジオとしてしっかりとした基本性能
SRF-V1BTはソニー製のラジオとしてはめずらしくステレオスピーカーが採用されています。
FM放送などのステレオ音源をステレオ音質で聞くことができます。
SRF-V1BTはラジオとしてはは珍しく「バスレフ構造」のスピーカーを採用しています。
スピーカーユニットの背後から出る音を利用して低音を増強しているため、
音楽だけでなく人の声も鮮明に聞き取ることができます。
本体前面にはかなりおおきな液晶モニターが使われており、ラジオの局名が見やすくなっています。
液晶バックライトの明るさは、ボタン1つで4段階(明・中・暗・消灯)で切り替えができます。
ラジオを聴きながら就寝したり、目覚めるのに便利なおやすみタイマー(15分/30分/60分/90分)
めざましタイマー(時刻指定)、自動電源オフ(15分の無操作/無音時)など
各種タイマー機能に対応しています。
時刻表示も液晶画面いっぱいに表示されるので目覚まし時計としても使えますね。
本体に内蔵のバッテリーは付属のACアダプターを使って
約6時間の満充電で、約21.5時間使用することができます。
もちろん、充電しながらも使用できます。
スマホやタブレットと繋げばワイヤレススピーカーとしても使えます
SRF-V1BTはBluetoothで最大8台とペアリングが可能。
NFC機能を持ったスマホやタブレットとならワンタッチで接続が可能です。
本体の背面にはオーディオ端子(入力)があるので、ウォークマンなどを繋げば
スピーカーから音楽を出すことができます。
ヘッドホン端子もあるため、夜間に音が気になる人はヘッドホンも使えます。
1台二役として様々な使い方が出来そうなのに、値段は2万円以下とかなり良さそうです。
すでにラジオ、ワイヤレススピーカーをお持ちの方が買い替えるよりも
新入学や受験生にプレセントとして贈ると、多機能でよろこばれそうです。
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