ワイヤレスヘッドセットはバッテリーが必用なのでどうしても重くなりがちですが、先日発表された「WI-C300」は重さが約15gと超軽量。しかも、これだけ軽いのに連続再生は最大8時間も可能です。
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3月10日発売の、ワイヤレスヘッドセット「WI-C300」
スマホやウォークマンとBluetoothで接続してワイヤレスで音楽が楽しめます。
ワイヤレス機器はバッテリーを搭載する必用があるため、
どうしてもバッテリー分大きく・重くなるのですが「WI-C300」は約15gという超軽量。
カラー(全4色):ブラック、ブルー、レッド、ホワイト
ソニーストア販売価格:5,880 円+税
付属品
付属品は、本体を充電する際に必用なマイクロUSBケーブル(約50cm)と
ハイブリッドイヤーピースS,M,L(各2)
ワイヤレスヘッドセット全般に言えることですが、
充電はPC等に繋いでUSBポート経由で充電を行います。
なので、コンセントからも充電できる「AC-UD20」を1つ購入しておくと非常に便利です。
※スマホの充電器でも代用できると思いますが、「AC-UD20」は2つ同時に充電できるので便利
ソニーストア販売価格: 2,362 円+税
ワイヤレスヘッドセット WI-C300の特徴
超軽量15gのワイヤレスヘッドセット
「WI-C300」の特徴はやはり「軽さ」
単三電池1本の重さが約23gなので、単三電池の重さの2/3以下。
重いワイヤレスヘッドホンが嫌な人におすすめです。
バッテリー部分は首の後、リモコンも本体の(L)側でケーブルと一体になっているため
首元や胸元でぶらぶらせず、服やカバンにも引っかかりにくい構造です。
WI-C300のカラーは全4色
カラーは全部で4種類。ブラックとホワイトはみんなが思っている色と同じですが
ブルーとレッドは若干ペール色っぽい、スカイブルーとピンクに近い色合いをしています。
ブラック
ブルー
レッド
ホワイト
連続再生時間は最大8時間
ワイヤレスヘッドホンは動作にバッテリーが必用。
Wi-C300は約15gという軽量なのでバッテリーがすぐ切れるのでは?!
と、思われますが、「WI-C300」は最大で8時間も利用が可能です。
1日中使い続けるというのは難しいですが
朝・夕の通勤や通学時、休み時間などで使っても十分なスタミナ量
さらに、約2時間で最大まで充電されるので、夜寝る前の充電でOKです。
NFC対応機器なら接続はタッチでOK
最近のソニー製品でBluetooth対応 = NFC対応というのが当たり前になりましたね。
Android製スマホやウォークマンなどを使う場合、
「N」のマークを合わせればそれだけでワイヤレス接続の設定が完了。
非常にカンタンに接続ができます。
iPhoneに関してもNFCは搭載しているはずなので、はやくBluetoothの接続ができるようになって欲しいものです。
軽いワイヤレスのヘッドセットを探していた人にはかなりオススメなWI-C300
発売は3月10日、ソニーストアでは先行予約販売中です。
カラー(全4色):ブラック、ブルー、レッド、ホワイト
ソニーストア販売価格:5,880 円+税