新発売される「MDR-AS600BT」は約21gという軽量のボディで連続再生8.5時間と長時間使用できるワイヤレスヘッドホン。
耳のくぼみにフィットする「アークサポーター」がセットになっており、ランニングなどの運動で耳から外れるのを防いでくれます。
連続音楽再生時間約8.5時間、コントロールボックスをなくした軽量防滴仕様
ソニーストア販売価格:9,880円+税
発売日:2015年2月4日 先行予約販売中
ランニングやウォーキング中に音楽を聴いてる人も多いと思いますが、
走っていると耳からヘッドホンが外れたり、本体と繋げるケーブルが腕に引っかかったりとうっとおしい事も多いはず。
通常イヤホンは耳の穴(耳孔)だけで支えますが
「MDR-AS600BT」はアークサポーターよ呼ばれるものを使用して
「耳のくぼみ」でもイヤホンを支えることで激しい運動の際にもイヤホンが外れたりするのを防ぎます。
「アークサポーター」や「イヤーピース」は購入時に複数付属しているので
耳のサイズによって付け変えることが出来ます。
合わないサイズのアークサポーターをつけて長時間いると痛くなってきますので
まずは1時間程度、屋内で使用しても違和感がないか確認してからのほうがいいかもしれません。
「MDR-AS600BT」には従来のワイヤレスヘッドホンのような「コントローラー」が付属せず
耳元にある「マルチファンクションボタン」で全ての操作を行います。
例えば曲を1つ次に飛ばすなら、カチ・カチと2回連続して押す
曲の頭に戻す、もしくは1つ前の曲に戻る場合は、カチ・カチ・カチと3回連続して押します。
独特の操作方法なので、最初は操作を覚える必要があるかもしれませんね。
ソニー製品でワイヤレスヘッドホン、Bluetoothで接続すると来れば
もちろん、NFC機能が内蔵されています。
NFC対応のスマホやウォークマンなどをお使いの場合なら
マークを近づけるだけでペアリングが完了します。
設定を開いて、接続する機器を選んで…
なんていう面倒な作業が必要ないので、スマホのことは良く知らないという
シニアの方が使うのにも適しています。
付属品は
- ハイブリッドイヤーピースロングSS,S,M,L(各2)
- マイクロUSBケーブル(約0.5m)
- アークサポーターS,M,L(各2)
本体の充電には付属のマイクロUSBケーブルを使用して
PCなどに接続するか、USB ACアダプター「AU-UD20」を別途購入する必要があります。
フル充電には約2.5時間必要。連続再生は8.5時間、毎日1時間運動する場合は週に1度はフル充電する必要がありますね。
スポーツだけでなく人の多い場所だとヘッドホンケーブルは邪魔になることも多いですし
通勤・通学で電車を使う人にもオススメですよ。
また、約21gと軽い(コードは含まず)ので長時間での負担も少ないです。
発売日は
⇒ ワイヤレスステレオヘッドセット MDR-AS600BT|ソニーストア
⇒ ハイブリッドイヤーピース EP-EX11SS/EP-EX11S/EP-EX11M/EP-EX11L/EP-EX11LL|ソニーストア
この記事にはタグがありません。