広帯域3Hz~100kHzの再生が可能なハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-1AM2」3月10日発売

広帯域3Hz~100kHzの再生が可能なハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-1AM2」3月10日発売

広帯域3Hz~100kHzの再生が可能なハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-1AM2」3月10日発売

プレミアムヘッドホン「MDR-1A」シリーズの新商品「MDR-1AM2」が発表されました。ハイレゾ対応なのはもちろんのこと、100kHzまでの広帯域再生に対応しており、さまざまなジャンルの音楽を原音で楽しむことができます。

低音~高音の広い範囲をカバーハイレゾを堪能できるヘッドホン

100kHzまでの広帯域再生とさらなる高音質を実現したハイレゾ対応ヘッドホン『MDR-1AM2』発売 ~ワイヤレスモデル3機種や7.1ch VPT対応デジタルサラウンドヘッドホンも展開~

⇒ 100kHzまでの広帯域再生とさらなる高音質を実現したハイレゾ対応ヘッドホン『MDR-1AM2』発売

 

ソニーのヘッドホンシリーズの中でも人気の「MDR-1A」シリーズの新商品

「MDR-A1M2」が発表されました。

発売は2018年3月10日で、ソニーストアでも先行予約販売が開始になりました。

ソニーストア販売価格は、29,980 円+税

 

ステレオヘッドホン『MDR-1AM2』

ステレオヘッドホン MDR-1AM2

ソニーストア販売価格:29,880 円+税

カラー:ブラック、シルバー

☆ この商品の特徴はこちらから

 

付属品

  • キャリングポーチ
  • マイク/リモコン付きヘッドホンケーブル(約1.2m)
  • バランス接続ヘッドホンケーブル(約1.2m)

『MDR-1AM2』の付属品はキャリングポーチ、マイク/リモコン付きヘッドホンケーブル、バランス標準プラグ採用ケーブル

 

 

 

ココがすごい!「MDR-1AM2」の特徴

 

『MDR-1AM2』のカラーはブラックとシルバーの2色

 

「MDR-1」シリーズはソニーのヘッドホンの中でも性能や品質を重視したモデル。

高価ではありますが使用者の満足感も高く、長く使えることから非常に人気の高いシリーズです。

今回発表になった「MDR-1AM2」もハイレゾの醍醐味である「原音」の再現性に注力した商品です。

 

 

広帯域再生を実現する新開発の40mmHD(High Definition)ドライバーユニット

広帯域再生を実現する新開発の40mmHDドライバーユニットでハイレゾ音源に含まれる音をクリアに表現

 

MDR-1AM2のは、3Hz~100kHz という広帯域の再生が可能

人間の可聴域は一般的には、20Hz~20kHzと言われているので、

「MDR-1AM2は人間には聞こえない音を再生できる」のが一番の特徴といえます。

いわゆるライブの「空気感」の再生も可能なヘッドホンといえるのでないでしょうか。

 

その性能を生み出しているのが「MDR-1AM2」で採用されている

「アルミニウムコートLCP振動板」「フィボナッチパターングリル」

 

新開発アルミニウムコートLCP振動板を採用

アルミニウムコートLCP振動板

MDR-1AM2では、振動板にはLCP(液晶ポリマー)にアルミニウム薄膜をコーティングした材料を使用。

中心部のドームの形状が最適化されたことで剛性が上がり

高音(特にボーカル部分)の再生が豊かになりました

フィボナッチパターングリルを採用

 

ドライバーユニットのグリルに
フィボナッチパターングリルを採用

2016年発売「MDR-Z1R」で初めて使われており、

開口が均一なため空気の伝搬を阻害しにくく、

ピークディップ(音のムラ)が少なくなり、

伸びのある自然な高音を実現するのが特徴

「MDR-Z1R」はドライバーの口径が70mmでしたが、
「MDR-1AM2」は40mmのため、パターンも変化しています。

MDR-Z1Rのフィボナッチパターングリル

 

 

ウォークマンNW-ZX300に合わせたブラックとシルバーの2色

『MDR-1AM2』はNW-ZX300に合わせたカラー

MDR-1AM2のカラーはブラックとシルバーの2色。

これは発売中のハイレゾ対応ウォークマン「NW-ZX300」と

一緒に使用した際のカラーリングの統一感を出すためのもの。

 

オーディオ製品の定番はブラックなので、シルバーは新鮮です。

ハウジング(耳に当たる部分)の汚れがちょっと気になりますが

個人的にはシルバーが欲しくなります。

 

 

長時間使用しても耳が痛くなりにくい構造

低反撥ウレタンフォームを採用した立体成形イヤーパッド

ハウジングの話が出たところでついでに、

MDR-1AM2ではハウジング部分は、表面には伸びのよい合成皮革を、

内部の素材には低反撥のウレタンフォームが使われています。

また、縫い目が頭に触れない構造で、装着感のアップと遮音性も高くなっています。

 

ヘッドホンの”蒸れ”に対しても、

合皮には高い吸湿性と放湿性を持たせる特殊な加工が施されていて、

”しっとり”しつつも”ベタベタ”せずに長時間使っていられます。

 

装着の安定性を向上させる「インワードアクシスストラクチャー」

ヘッドホンの回転軸の角度を調整した「インワードアクシスストラクチャー」により

自然と頭にフィットし装着感が向上しています。

さらに、「MDR-1AM2」の重量は187gと「MDR-1A」から38gも軽量化しているため

長時間使用しても疲れにくくなっています。

 

 

ケーブル脱着式なので用途に合わせてケーブルの変更が可能

ケーブルを使い分けられる着脱式

本体には2種類のケーブル

・スマホ等での使用に適した、マイク/リモコン付きヘッドホンケーブル

・NW-ZX300等で使えるフバランス接続用のプラグが付いた、バランス標準プラグ採用ケーブル

が付属しています。

ケーブル脱着式なので、付属品以外の好みのケーブルに変更も可能です。

 

 

Xperiaユーザー限定、リモコンボタンカスタマイズに対応

Xperia(TM)専用「SmartKeyアプリ」

Xperia(TM)専用(Android OS 4.0以上)「SmartKeyアプリ」を

GooglePlayストアからダウンロードすることで、リモコンのカスタマイズに対応しています。

ミュージック/通話/保留のカスタム画面から、

ボタンを押す回数によってどの操作(再生/一時停止や応答/通話終了など)を行うかの設定ができます。

 

「スマホでハイレゾ」というユーザーも多いと思われるので

ぜひともXperia専用といわず、Android OS全般、iOS機器でもできるようになって欲しいです。

 

MDR-1AM2の発売に合わせて、下取りアップの買い替えキャンペーンや

ウォークマンNW-ZX300と同時購入で分割手数料0%などのキャンペーンも実施中です。

 

本日よりソニーストア各店舗にて展示も開始になっています。

これまでの「MDR-1A」から、どう進化したのか、

実際に自分の耳で体験してきて下さい。

⇒ ソニーストア 新商品 発売前先行体験・展示について

 

 

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⇒ あらゆる音楽をありのままの音で ステレオヘッドホン MDR-1AM2

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