【レビュー】　NEX-6を見て・さわってきました │ 電脳工房pipo!中電気店

先日発表されたNEX-6を実際に見て・さわってきました！
NEX-7の後に8ではなく、NEX-6となったので「廉価版」かと思っていたら…！

この記事を書いている「ナカノヒト1号」はカメラについて詳しくありません。
「フォーカス」についてもナニガナニヤラ状態です。
そのへんを踏まえて生温かい目でお読みください。

コンパクトながら引き締まったデザイン

実際に手にとって触ると
写真等で見るよりもずっと小さく思えました。

NEX-7と同じラインナップなのですが
NEX-7よりも軽い印象を受けました

グリップ部分は、この写真を撮影しているNEX-C3と比べると
「がっしり」と握れる感じで、三脚なしでもしっかりと固定できました。

NEX-6を持った時に気になるダイヤルとボタン

この記事を書いているナカノヒト1号はプライベートでは
一眼レフを持っておらず、もっぱらスマホかコンデジで写真を撮ります。

なので、一眼レフについているこういうボタンやダイヤルを見ると
最初に思うのが「めんどくさい」と「難しそう」なんですよね。

が！そんな難しめんどくさいことは全部カメラ任せでＯＫ！

モードダイヤルに関してはカメラの基本的な知識のない私は
黄色の「プレミアムおまかせオート」で十分でした！

たぶんもっと上手に使える人は
「この光の加減では…！」
「絞りがうんたらかんたら…」という所なんでしょうが

ぶっちゃけ「プレミアムおまかせオート」が優秀すぎて
下手に設定をいじるよりも綺麗に撮影が出来ました。

コントロールダイヤルについては少し教えてもらい
『フォーカス』というのをいじれば、背景のぼけた

コンデジでは撮影できないちょっとカッコイイ写真が撮れるということは覚えました
（違っていたらすいません）

このNEX-6と同時期に発売ののNEX-5Rは初のWi-Fi搭載機

Wi-Fiに接続すればスマホやダブレット、PCに無線で撮った写真を転送したり

「PlayMemories Camera Apps」からカメラ自身のWi-FiかPC経由で
アプリをインストールすることで新しい機能を追加することができるようです。

すでに「PlayMemories Camera Apps」はオープンしているよう(?)でしたが

インストールには登録が必要なようで
インストール直前の画面まで進むことは出来ましたが、そこまででした。

そのまんななのですが、
ズームレンズキットに付いてくる「SELP1650」がすごいんです

NEX-C3ズームレンズキットについてきた「SEL1855」と比べてみると
長さがこの有様！

それでいて、
長い「SEL1855」が（E18-55mm F3.5-5.6 OSS）
短い「SELP1650」が(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)

・・・・この差が、私にはよくわからないのですが、
ほぼ同等の性能だとか！

性能が同じなら長いやつより短いやつの方が使い勝手がいい！

しかも、このレンズ電動ズーム機能を搭載していているとかで
レンズ横のレバーをクイッと操作すると、
ズームが「ぐいーん」と動いて、ちょっとできるカメラマンになった気がしましたよ！
（あくまで気分だけ）

NEX- 6がデジタル一眼デビュー！
という方にはレンズセットでの購入が当たり前なのですが、
すでにNEXシリーズを持っており、ズームレンズの「SEL1855」を持っているような人でも、
買足す場合はボディ単体よりもレンズセットのをオススメします。

下記の表を見てもらうと分かるのですが、