ブルーレイレコーダーに3TB以上の外付けHDDを接続したときの不具合続報

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5月12日に発表になった、春モデルのブルーレイディスクレーコーダーに3TB以上の外付けHDDを接続した際に

不具合が発生する件の続報がソニーより発表となりました。

不具合の解決にはまだ少し時間がかかるようですが、予防措置が先日より行われています。

対象機種は自動アップデートにより予防措置がとられています

 

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⇒ 外付けUSBハードディスクの接続・設定方法|ブルーレイ・DVDプレイヤー|総合サポート

 

先日発表のあった、春モデルのブルーレイディスクレコーダーに

3TB以上の外付けHDDを接続すると録画した番組が見れない、外付けHDDが認識しない

などの不具合の続報が発表になりました。

⇒『2016年モデルのブルーレイディスクレコーダー(BDZ-ZT2000 等)で 容量3TB以上の外付けHDD使用中止と記録済み映像のダビングのお願い』

 

5月23日より、放送ダウンロードにより

該当のブルーレイディスクレイヤーは自動的にアップデートが行われています。

今回のアップデートで症状の改善とはいかないようですが、

外付けHDDを接続した際に、上記のような表示が出るようになります。

 

なお、2TB以下の外付けHDDでは、この不具合は発生しませんが

外付けHDDの容量に関係なく、このメッセージは表示されます。

 

2TB以下の外付けHDDは問題なく使用できるので

この表示が出ても慌てないでくださいね。

 

⇒ ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ZT2000/ZT1000/ZW1000/ZW500」容量3TB以上の外付けHDD(ハードディスク)使用中止と記録済み映像のダビングのお願い|ソニー

 

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