今日のお昼すぎに新型ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3W」と「HMZ-T3」が発表されました!
「HMZ-T3W」はワイヤレス接続に対応し、「HMZ-T3」は従来の有線接続になります。
あたらしくバッテリーと搭載しモバイル機器との接続が可能などの新機能が追加になっています。
新型HMZは11月中旬発売!ソニーストアではメール登録も開始!
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バッテリー新搭載のヘッドマウントディスプレイ 2機種発売
ワイヤレス接続が可能な「HMZ-T3W」、有線接続のみの「HMZ-T3」共に11月中旬の発売
市場予想価格は、「HMZ-T3W」が約100,000円、「HMZ-T3」が約80,000円とのこと。
生産完了の「HMZ-T2」と比べると、白い部分がなくなったことで
サイバーチックなイメージになっていますね。
HMZ-T3Wのほうがシルバー、HMZ-T3の方はメタリックブラックといったところでしょうか。
側面から見ると「HMZ-T2」の時も小さくなったと感じましたが
「HMZ-T3W/T3」はさらに小型になったように思えます。
ヘッドバンド部分の調整も左右で調整できるため、よりフィットしやすくなっています。
新型はフルHD(1920×1080)になるんでは!?なんて噂もありましたが
有機ELパネルは「HMZ-T2」と同じ1280×720のHD画質
この部分に関してはちょっと残念ですが、価格との兼ね合いもあるので仕方がないのかも。
ヘッドバット部分は「HMZ-T2」の時は前後だけの調整でしたが
「HMZ-T3W/T3」では上下方向の微調整も可能になり、
より快適な視聴が可能になっています。
バッテリーユニットにより、モバイル機器やワイヤレス接続が可能に
細かな部分も色々と進化している「HMZ-T3W/T3」ですが
一番の変更点は「バッテリーユニット」が新しく追加された事。
これにより、YouTubeネット動画を見たり、
DLNAを利用しタブレット経由でレコーダーに録画された動画を見たりと
Wi-Fiが届く範囲であればどこでもレコーダーに保存された動画を楽しむことが出来そう!
もちろんスマホ/タブレットに転送した動画なら場所を問わずに再生可能!
また、「HMZ-T3W」のみの機能ですが、
プロセッサーユニットとバッテリーユニット間のワイヤレス接続にも対応していいます。
「HMZ-T2」では「HDMIケーブルの長さ」+「接続ケーブル」の長さ分しか移動できなかったので
自由な大勢で楽しむことが出来ない場合もありました。
「HMZ-T3W」は直線で最大約7mまで離れることが出来るので。
今まで以上にのんびりとくつろいで楽しめそうです。
バッテリーユニットの使用できる時間や充電にどれぐらいかかるか
充電しながらの仕様は可能なのかなど、詳しい情報が知りたい所ですね!
ソニーストアではメール登録が開始しています。
発売はもう少し先になりますが気になる方は登録をしておきましょう!
また明日9月4日(水)から
銀座の「ソニーショールム」や「ソニーストア・大阪」「ソニーストア・名古屋」にて
「新商品3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T3W/HMZ-T3の発売前先行体験イベント」が
開催されます。
だれよりも早く体験したい!という方は是非行ってみてください!