本日よりシルバーの予約販売も開始した、VAIO Pro 13|mk2を店頭にて展示中です!
カラーリングはブラックですが、実際に触って試していただけますよ。
高い剛性と耐久性を備えたモバイルノート VAIO Pro 13|mk2
好評発売中の「VAIO Pro 13|mk2」、本日6月24日(水)からは
シルバーの先行予約販売も開始になりました!
⇒ 「軽量」「堅牢」「長時間」 ビジネスユーザーの要望をしっかり反映した「VAIO Pro 13|mk2」 発売
そのVAIO Pro13|mk2は電脳工房pipo!中電気店の店頭にて実機を展示中です。
カラーリングはブラックなのでシルバーを購入希望の方に全て同じというわけにはいきませんが
剛性やサイズ、重さや操作性を確かめていただけるようになっています。
ソニーストア販売価格:109,800円+税 ~
カラー:ブラック、シルバー
なお、展示中のVAIO Pro13|mk2の仕様は以下の通り
OS | Windows 8.1 Update 64ビット |
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プロセッサー | Intel(R) Core(TM)i7-5500U CPU @ 2.4GHz |
メモリ | 8.0GB |
ストレージ | ハイスピードSSD (PCIe) 128GB |
VAIO Pro 13|mk2 は VAIO Zなどと似た箱の形状で届きます。
本体を上段、ACアダプターや書類、などは下段に入っています。
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スタイラスなどはVAIO Pro 13|mk2には付属していないので、付属物はシンプルです。
ACアダプターは従来のVAIO Pro 13と同じくUSB端子付きの小型ACアダプターが採用されています。
スマートフォンなどの充電にも使えるのでUSB端子付きACアダプターは便利です。
見た目の形状はVAIO Pro 13とほとんど変わっていないです。
データ上ではVAIO Pro 13よりも若干大きくなっているようですが、正直差はあまり感じられません
VAIO Pro 13|mk2ではビジネスユーザーの声を反映されており、
外部映像出力にHDMIだけでなくアナログRGB端子や有線LAN端子があるのが特徴です。
ビジネス用途以外に学生や研究者の方にとっても、これらの端子があるのは喜ばれているようです。
USB3.0といえば端子が明るい青色なのが特徴ですが、VAIO Pro 13|mk2は全てのUSB端子が3.0なので
区別する必要もないためか端子は黒色になっています。
(きちんとUSB3.0のマークが描かれているのでUSB2.0ではないですよ)
本体はディスプレイを開くと、キーボードの奥側がもちあがる機構になっています。
キーボードが使いやすくなるだけでなく、底面に空間が出来るので放熱にも効果のある一石二鳥の効果。
Pro13から引き続いて断面が六角形状に形づくられた「Hexa-shell(ヘキサシェル)」デザインが採用、
衝撃に対する耐久性とデザイン性を兼ねており、クールな「できるやつ感」を醸し出しています。
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モバイル用PCだとスピーカーの性能などは二の次になることが多いですが、
プレゼンや動画での説明が増えているいるので、VAIO Pro 13|mk2ではしっかりと大容量のボックススピーカーを搭載。
「ノートPCの音は悪い」という思い込みはVAIO Pro 13|mk2には当てはまらないんじゃないでしょうか。
バックライトキーボードを標準搭載。
長時間キーを打っても疲れない工夫や耳障りな音を抑え、心地のいい打鍵感が出るように作られています。
タッチパッドはホームポジションで使いやすい位置になっています。
操作の確実性をあげるため、2ボタン式に変更になっています。
2ボタン式になったことでタッチパッドの広さは狭くなっていますが、こちらのほうがストレスなく使うことができます。
パームレストの端っこを持っても、ボディが"たわんだり" ”しなる”ことはありません。
非常に高い剛性を備えています。
そのため、パームレスト端の角は少し鋭くとがっているので誤ってぶつけたりしない様に注意。
この部分は安全のために角を落とせば強度もあがるんじゃないかなぁと思う部分です
最近のモバイルVAIOの特徴は本体底面にネジが見えないものが多いのですが、
VAIO Pro 13|mk2はネジがそのまま見えており、修理の際にエンジニアがアクセスしやすい構造になっています。
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ネジが見えるのであれば外して内部構造を見てみよう!
ということでさっそくネジを外して…
バラしてみようとしましたが断念。
ボディの剛性が高いというのを身を持って実感しました。
ドライバーとスクレーパーを使えばいけると思いましたが、
ボディが予想以上に堅いためうまく端子部分が外れてくれませんでした。(特にヘッドホン端子)
メモリはオンボードのため増設ができない構造ですが、バッテリーがもう少し簡単に外れると良かったのですが…
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ちなみに下の写真は左が「VAIO Pro 13」で右が「VAIO Pro 13|mk2」のボディ。
材質がVAIO Pro 13が東レ株式会社製「UDカーボン」を使用しているのに対して
VAIO Pro 13|mk2はマグネシウムの削り出し+多数のリブが壁となって剛性を高めています。
正直、VAIO ZやVAIO Z Canvasなどに比べると
特殊な機能や形状ではないので「VAIO Pro 13|mk2」は面白みのないPCです。
その分、モバイルPCとして必要な性能をしっかりと満たしています。
質実剛健という言葉がこれほど似合う「VAIO」も珍しいかもしれません。
強度や性能などを実際に店頭で確かめてみて下さい。
⇒ VAIO Pro 13|mk2が展示してある『電脳工房pipo!中電気店』へのルートはこちら