【IFA2012】で発表されたアウトドアでの撮影に適したアクションカム「HDR-AS15」が発売です!
通常のハンディカムよりもかなり小さいながらHDで撮影ができます。
また、最初から防水キット(ウォータープルーフケース)や接着式のマウントが付属しているので迫力ある動画の撮影が可能です
小型ながら1680万画素&広角170度対応の高画質
HDR-AS15は一般的にウェアラブルカメラ(アクションカム)と言われる、
スポーツやアウドドアの映像を撮影するビデオカメラです。
本体重量90gという小型・軽量ながら、通常のハンディカムにも劣らない抜群の性能を持っています。
HDR-AS15の特徴
また、「ウォータープルーフケース」が付属しており、
装着すれば水深60mまでの水中撮影が可能となります。
ただし、本体自身に防水性能はないようです。
ウォータープルーフケースを使用すれば
ダイビングやサーフィンはもちろんスキーやスノーボードなどの
ウィンタースポーツでも快適に使用できます。
しかも最長約3時間の連続撮影が可能です。
本体はWi-Fiに対応しているので、モバイルルータなどを使用すれば
“PlayMemories Mobile”経由でスマホやタブレットからモニタリングしながら、
録画の開始、停止などコントロールも可能です。
PCを使わなくてもアップロードができ、
携帯で撮影した動画をアップロードするのと同じような感覚で手軽でいいですね。
動画の記録は
・高画質 1920×1080/30Pの「HQ」
・中画質 1280×720/30Pの「STD」
・低画質 680×480/30Pの「VGA」
3つのほかに
・4倍スロー撮影モード 1280×720/120Pの「SSLOW」
・2倍スロー撮影モード 1280×720/60Pの「SLOW」があります。
また、被写体の動きを定期的に撮影できる「インターバル静止画記録」も可能となっています。
たとえば、スケートボードのトリックを静止画で確認したい、残しておきたいといった場合に便利ですね。
撮影された映像のフォーマットは一般的なMP4(MPEG-4 AVC/H.264 MP4規格)となっています。
アウトドアに強い小型、軽量ウエアラブルカメラ
ヘルメットに“アクションカム”を固定すると、自分の視点に近い映像が撮影できます。
たとえば自転車走行中に目にしている景色といった実際に体験しなければ見られない臨場感のある映像を残すことができます。
付属のウォータープルーフケースを使用すれば、水深60mまでの水中撮影も可能です。
また、防ぼうじん塵性能や、耐衝撃性能を備えることで、ダイビングやサーフィンはもちろん、
スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツでの撮影もできます。
アクセサリーで広がる撮影のバリエーション
“アクションカム”は付属のアクセサリーを使用することにより
撮影の幅が広がる&より便利になって楽しむことができます。
自転車のハンドルに装着することができます。
ハンドルの太さ等にもよりますが、バイクにも取り付けられそうです。
ウォータープルーフケースを頭に固定したり、ゴーグルに装着することができます。
カメラ本体を頭に固定して手軽に撮影ができます。
ウォータープルーフケースに入れない分軽くなりますが、
汗や雨などの水分が気になる使い方の場合は、
ウォータープルーフヘッドマウントキット(VCT-GM1)の方がいいかもしれませんね。
手持ち撮影や撮影前のアングル確認、録画中のモニタリング再生が可能になります。
装着することで、アクションカムの角度の調整が可能になります。
水中でより鮮明に撮影できる「水中用交換ドアパック」と
音声をくっきり記録できる「集音用交換ドアパック」のキットです。
急な温度の変化による、ウォータープルーフケース内のくもりを防止します。
自然乾燥にて1枚につき、約200回の使用ができます。
また、本体に付属している
「ウォータープルーフケース」と「接着式マウント」は
それぞれ単体での購入もできます。
複数のアイテムに使用する場合は幾つも必要になりそうですね。
■
上の動画を見てもらえばわかる様に
ウォータプルーフケースを使用しているので
かなり激しい運動や動きにも耐えられるようになっています。
また、かなりの小型サイズなので、
体のどこかにくっつけたり、車から自転車、スケボーだけでなく
カヤックやサーフィンなどのウォータースポーツや
スキーやスノボといったウィンタースポーツといったように
思いつく限りのスポーツで使えそうですね。
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