「空間光学手ブレ補正」「4K高画質技術」搭載の4Kビデオカメラ「FDR-AX60」「FDR-AX45」の予約が開始になりました。高画質・高音質での撮影はもちろん、撮影した映像をカメラが自動でBGM付のショートムービーに仕上げてくれる「新・ハイライトムービーメーカー」を搭載。
ブレずにキレイな4K高画質&撮った後も楽しめるハンディカム
先日発表された4Kビデオカメラ「FDR-AX60」「FDR-AX45」が
ソニーストアで予約が開始になりました。
「空間光学手ブレ補正」「Exmor R(エクスモアアール)」の搭載で思い出を美しく保存が可能。
新たに追加された「新・ハイライトムービーメーカー」により、
自動でBGMが付いたショートムービーが作成可能になりました。
4K/HD動画とMP4動画の同時記録により、大切な思い出を高画質で残しつつも
スマホやSNS等でも映像を共有しやすくなっています。
ソニーストア販売価格:129,880 円+税
発売日:2018年2月9日発売予定
ソニーストア販売価格:99,880 円+税
発売日:2018年2月9日発売予定
ズームしてもブレない、「空間光学手ブレ補正」
ソニーのビデオカメラの一番のセールスポイントはやはり「空間光学手ブレ補正」機能
通常の状態で手ブレが発生しない機能は、
色々なメーカーから発売しているビデオカメラに搭載されていますが
ズームした状態でもブレが少ないのが「空間光学手ブレ補正」の強みです。
4Kならではの新たな視聴スタイル、トリミング再生
「うちのTVはHDだから、4K画質のビデオカメラなんて必要ない!」
と言われる方は多いのですが、4K画質のハンディカメラなら
ありがちな「ビデオカメラでの撮影が目的になってしまった」を防いでくれます。
「居るのはあの辺り」という部分を撮影しておき、
家に帰ってから見たい部分をタッチパネルで選択。
選択した部分を拡大して再生する「トリミング再生」が4K撮影なら可能です。
4K動画から決定的瞬間を高精細な静止画で切り出せます
また、4K画質で撮影しておけば、
動画から829万画素の高精細な静止画でで切り出すことができます。
決定的なシーンを取り逃すこともなく、あとから本体だけで切り出せます。
カメラが自動でショートムービーを作ってくれる「新・ハイライトムービーメーカー」
「FDR-AX60」「FDR-AX45」の目玉機能と言えるのが「新・ハイライトムービーメーカー」
撮影時に同時ビデオ記録されたMP4動画から、
ズームなどの撮影時の情報、指定したハイライトポイントなどの情報を元にして
最適な場面が自動抽出され、
切り替え効果とBGMを付けた、思い出に残るショートムービーが自動作成されます。
作成されたショートムービーはMP4動画形式なので、
スマホ等に転送すれば、家族や友人にも手軽に送れます。
FDR-AX60とFDR-AX45の違い
「FDR-AX60」と「FDR-AX45」どちらとも「4K画質での撮影」や
「空間光学手ブレ補正」「新・ハイライトムビーメーカー」といった機能を搭載。
どこが違うかというと、FDR-AX60には
- ビューファインダー
- マニュアルレンズリング
- ナイトショット機能
が搭載しています。
ビューファインダーがあると強い日差しの中での撮影に強く、
撮影するフォームも自然と脇を締めるため、安定した撮影ができるようになります。
マニュアルレンズリングは、手前から奥の被写体にフォーカスを移動させるような演出時や、
フレーミングに合わせたズームアップの調整、露出やホワイトバランスなどの調整もできます。
ナイトショット機能は赤外線によりライトを点けることなく、真っ暗な中でも被写体の撮影が可能です。
強いこだわりのある撮影や、夜間の撮影、寝顔を撮影したいと思うのであれば
「FDR-AX60」がオススメです。
FDR-AX45はこれらの機能がないぶん、3万円ほど安いです。
これらの機能にどの程度価値を見出すか、といったところですね。
ソニー春の4Kハンディカムご購入キャンペーンを実施中
また、現在、応募者全員に「外付けHDD」&「専用USBケーブル」が貰える
ソニー春の4Kハンディカムご購入キャンペーンが実施中です。
2018年2月9日(金)~2018年4月1日(日)の期間中に購入した
FDR-AX60、FDR-AX45が対象となります。
別途購入すると、1万数千円はするので購入したら忘れずに応募しておきましょう。
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