2月から4月にかけては卒業・入学シーズンでハンディカムの出番が増える時期!
そんなタイミングにあわせて新型ハンディカムが発表になりました!4Kハンディカムに初の「空間光学手ブレ補正」が搭載された「HDR-AXP35」
小さく、軽く、「空間光学手ブレ補正」の追加で使い易くなった4Kハンディカム
4Kハンディカムとしては業務用も含めて初となる「空間光学手ブレ補正」機能を追加した4Kハンディカム
『FDR-AXP35』(プロジェクター内蔵・EVF搭載)、『FDR-AX30 』の2機種と
HDハンディカム『HDR-PJ670』(プロジェクター内蔵)、『HDR-CX670』、『HDR-CX480』の3機種が発表になりました。
⇒ デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-AXP35 ブラック/ブラウン
4Kハンディカムは販売中の「FDR-AX100」からかなりコンパクトになりました。
仕様上の比較では体積約30%、質量約20%減となっていますが、2機種を比べてみると
レンズ面からファインダー部分までの距離縮まり非常に使い易いサイズになっています。
性能的にも「空間光学手ブレ補正」が追加されたのでズーム時のブレが減り
三脚や一脚を使わない&使えない場合や階段や段差での撮影で差が出てきそうです。
「FDR-AXP35」にはプロジェクター機能のほかに、有機液晶のビューファインダーが付いていますが
「FDR-AX30」には両方とも機能として付属していません。
プロジェクター機能は必要ないが、ビューファインダーが欲しい場合は「HDR-AXp35」をお勧めします。
⇒ デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-PJ670(ブラウン/ホワイト)
スタンダードモデルとして発売される『HDR-PJ670』の画素数等は
スタンダードモデルとして販売していたHDR-PJ800とエントリーモデルのHDR-PJ540の
丁度中間ぐらいの性能となっています。
⇒ デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX670(ブラック/ピンク/ブラウン/ホワイト)
HDR-CX670はHPJ670とはプロジェクター機能のある/なしだけの違いのようです。
プロジェクターの必要が無い場合はこちらの方が価格も安く
本体のカラーリングも、ブラック/ボルドーブラウン/ホワイト/ピンクの4色から選べます。
⇒ デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX480(ブラウン/ホワイト)
HDR-CX480はエントリーモデルのため、空間光学手ブレ補正ではなく通常の光学手ブレ補正となっています。
エントリーモデルでありますが光学30倍と他のモデルと同じズーム、
付属のバッテリーを装着して約250gという軽さは魅力的です。
また、新発売となるハンディカム全てで
『マルチカメラコントロール機能』が追加になっており、
Wi-Fiにて「アクションカム」「サイバーショット」「レンズスタイルカメラ」と接続することで
ハンディカムからの操作で、接続したカメラのアングルを確認したり、
一度の操作で同時に記録することや、動画を撮影しながら静止画を撮影するといった操作ができるようになっています。
サイバーショットはWi-Fi機能を搭載しているモデル。
アクションカムはHDR-AS100V/AZ1/AS30VとILCE-QX1/DSC-QX30が対応しています。
すでにサイバーショットやアクションカムをお持ちの方は複数台を同時に撮影に使うという
新しい撮影方法も可能になったりと実際の動画がどのように撮れるのかが気になりますね~
『HDR-PJ670』『HDR-CX670』『HDR-CX480』は1月22日発売!
『FDR-AXP35』『FDR-AX30 』は2月20日の発売!
ソニーストアにて先行予約販売中です!
⇒ デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-AXP35 ブラック/ブラウン
⇒ デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-PJ670(ブラウン/ホワイト)
⇒ デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX670(ブラック/ピンク/ブラウン/ホワイト)