だんだんと、春めいてきたのでアクションカムを装着してのおでかけが楽しい!
新型アクションカム「HDR-AS100V」が発売する前に、「犬目線での動画撮影」をしてきました!
ワンコは大喜びでしたが自分と弟は1時間以上の散歩でバテバテ!
ドッグハーネス「AKA-DM1」飼い犬のサイズによってはハーネスの併用がいいかも
ソニーの営業さんから「貸せるアクションカムがありますが使ってみますか?」
とお声を頂いたので
(ええっ!このタイミングでアクションカムといったら、新製品のHDR-AS100V!?
やったー!購入前に試せるいいチャンスだ!)
と思って「お願いします貸して下さい!」と返事をした所。
サンプル品として
色々な所を回ってきた「HDR-AS15」が戻ってきたのでお声がかかった様子
……うん、そんなに都合よくはないですよね。
ところが、今回貸していただけた一式の中に、
こちらのドッグハーネス「AKA-DM1」を発見。
ソニーストア販売価格:4,880円(税込)
せっかく、ドッグハーネスを貸していただけるのだから
人間やバイクにつけるよりも、犬目線の動画のほうが面白そうだ!
というわけで先日の休みの日に
うちの、ワンコ(ミックス・4歳・メス)に装着してトライしてみました。
アクションカムをドッグハーネスに装着するのはとっても簡単で
接着バックルを取付けた付属のウォータープルーフケースに
アクションカム「HDR-AS15」を入れたら
ドッグハーネス「AKA-DM1」にはめるだけ。
その際に「パチン」と音がする所まで押し込まないと、
動いた時にアクションカムが外れてしまうので注意。
あと、ドッグハーネスを付ける際はベルトを大きめにしておいて
背中側のベルトで調節すると、うまく体にフィットしてくれました。
ドッグハーネスの対象は中型~大型犬で体重15kg以上の犬用。
対応胴回り約50cm-80cmとのことですが、
「冬毛+冬仕様ボディ」のうちのワンコには結構ピッチリしていました。
もう少し長いベルトが付属しているといいですね。
犬によっては嫌がる場合もあるので、
最初はドッグハーネスのみ、
次にドッグハーネース+ウォータープルーフケース
最後にアクションカムもつけてと、徐々に馴らしていくのがいいでしょうね。
うちのワンコ”は最初から全部つけても、動じるどころか、この「どや」顔。
もっと大人しい犬ならブレも抑えられたかもしれない…
「画質:HQ」「広角:120°」「手振れ補正あり」の60Pで録画した場合
約30分間の動画の撮影で約2GBが必要でした。
結果としては動画の撮影結果は微妙…
いや…これでも、ブレの少ない動画を抜き出してみたのですが
どうやら犬によっては肩の上に、ドッグハーネスが来ない方がいい場合もあるようですね。
動画で画面が左右に振れているのはどうやら歩く際に
左右の肩が動いたためそれに連動してしまっているようですね。
後から気付いたのですが
ドッグハーネスの商品説明にこんな記載がありました。
通常使っているハーネスを利用すれば、背中側に装着も出来たんですね。
まぁ、それ以前に
こんな感じで首輪とリードとドッグハーネス with アクションカムで散歩に出かけたのですが…
外に出た瞬間から、もうこんな感じだったり
こんな感じだったり
極めつけはこんな動きをするとは、
アクセサリーを考えた人も思ってなかったはず…
(たまに、うちで飼っているのは犬ではなく小さい熊か何かじゃないかと思います)
うちの場合は動きが激しすぎて、
どうやら背中につけるのとは相性が良くない様子。
4月中旬に「ユニバーサルヘッドマウントキット」が発売されるので
これと組み合わせて首輪の部分に装着すれば大丈夫かも!
ソニーストア販売価格:3,780円(税込)
⇒ 「ユニバーサルヘッドマウントキット BLT-UHM1」の商品詳細はこちら
撮影中、ご近所で同じく犬を飼っている方にであった時に
「空港や警察で働いている犬みたい!カッコいいわね~」と言っていただけたので
ブレブレの動画の撮影になったけど、まぁよかったかな。
なんだかんだで撮影のため
いつもの倍以上の時間散歩に出かけたので、うちのわんこは大満足のようでした。
(久々に実家に帰ってきたのに撮影のため長時間散歩に借り出した弟には申し訳ない事をした)
⇒ アクションカム ライブビューリモコンキット HDR-AS100VR|ソニーストア
⇒ ユニバーサルヘッドマウント BLT-UHM1|ソニーストア