曲に合わせて光るワイヤレス スピーカー「EXTRA BASS(エクストラベース)シリーズ」の実機レビューをお届けします。パリピしか買わない?いいえ、むしろ「買ったらパリピになれる」ワイヤレススピーカーです。
見逃しちゃいけない防水・防塵(ぼうじん)・防錆の性能
ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB31
ソニーストア販売価格:18,380 円+税
カラー:(B)ブラック(L)ツートーンブルー(W)ホワイト(R)ツートーンレッド
5月12日に発売となったワイヤレススピーカーの中から、メーカーさんにお借りできた「SRS-XB31」の実機をレビュー。同時に発表された中では「SRS-XB31」はちょうど真ん中くらいの性能です。
5月12日発売のワイヤレススピーカーの性能については下の記事から
⇒ …「SRS-XB41」などワイヤレススピーカー4機種が5月12日に発売
500mlのペットボトルより少し大きめサイズ
今回お借りできた「SRS-XB31」のカラーリングは(L)ツートンブルー
ツートンの名前の通り、「前面&側面」と「上面&底面」で異なるカラーリング
本体サイズは、(幅×高さ×奥行)約 231×87×81(mm)
500mlのペットボトルのサイズが、184.5×28φ×70.5(mm)ぐらいなので
一回りぐらい大きいサイズといったところでしょうか。
横置きが基本ですが、縦方向でも自立します。ただし、縦置きにすると重心位置が高くなるため、安定性には欠けます。
重量は約890gと常に持ち歩くには重いですね。
しかし、電池持続時間(Bluetooth接続時)が24時間(フル充電に約5時間)と、外出先でもガッツリ使えるような容量のバッテリーを搭載しているので、このあたりは仕方ないですね。
防水・防塵・防錆、高耐久のファブリック素材
「SRS-XB31」含め、同時に発売になった「EXTRA BASS(エクストラベース)シリーズ」は全て防水、防塵(ぼうじん)に加えて防錆(ぼうせい)性能も備えています。
これにより、キッチンなどの水辺だけでなく海やお風呂といった環境でも使えます。
スピーカー本体の上部にある操作ボタンで再生/一時停止、曲送り/曲の頭出しが可能なので、お風呂場などで使用する際に、スマホが近くになくても操作が可能です。※
※スマホとSRS-XB31が離れすぎると接続が切れるため、離れすぎには注意。
上でも書いたとおり、基本的には横置きで使うのが前提。
底面にはゴム製(シリコン製?)の足があります。
背面の蓋を開けるとUSB端子やオーディオ入力端子、充電用のマイクロUSB端子が見えます。
また、最大100台を繋いで大音量で楽しむ、「ワイヤレスパーティーチェーン」をする際にも、こちらのボタンから行います。
⇒ [外部]複数台のスピーカーを使用してワイヤレス再生を楽しむ
本体を覆う網は耐久性に優れた専用ファブリック素材。汚れや傷に強く高い耐久性を持ち、光沢感のある日本製のファブリックが使われています。耐久性だけでなく音響上も適した仕様となっています。
光る!叩くと音が出る!テンションが上がる!
「SRS-XB31」と同時期に発売された「EXTRA BASS(エクストラベース)シリーズ」の特徴として、音楽に合わせて「光る」ことができます。
スピーカーとしては必要のない機能なのですが、ラインライトの色が変わって、フラッシュライトが点滅することで、より音楽を楽しむことができます。
激しい曲だと色の変化やフラッシュも激しく!落ち着いたバラードなどでは控えめにと、曲調に合わせて自動的に変わるのもいいです。
また、アウトドアやパーティなどでは、「パーティーブースター」機能が大活躍間違いなし!
なんとスピーカーを叩いて音が出せるんです!
叩く音もスマホアプリ「Music Center」から変えることができるので、「ワイヤレスパーティーチェーン」と組み合わせれば、ライブ会場のように楽しめますよ。
ワイヤレススピーカーを使った具体的な楽しみ方・メリットを紹介したページも公開されているので、購入前の参考にしてみてはいかがでしょう。
今回紹介した「SRS-XB31」を含め、ワイヤレスヘッドホンやワイヤレススピーカーのキャンペーンが開催しています。購入された際には商品登録をしてからの応募で様々なアイテムが貰えます。
6月は雨が続いてどんよりとした気分になりがちですが、「EXTRA BASS(エクストラベース)シリーズ」のワイヤレススピーカーでお気に入りの曲を聞いて、テンションあげて行きましょう!