入荷しても入荷してもすーぐ在庫切れになってしまう「MDR-10RC」の在庫がソニーストアにて一時的に復活!
「ご好評につき、次回入荷は未定となっています」とのことなので狙っている人は急げ…!
ホワイトとレッドは今日の時点で入荷待ち…!家で使うならMDR-10Rもあり
ステレオヘッドホン MDR-10RC ブラック/レッド/ホワイト
ソニーストア販売価格:13,750円(+税)
昨年からずーっと在庫が「入荷待ち」になっていたMDR-R10Cの在庫が一時的に復活!
カラーリングはブラックだけですが購入できるようになっています。
購入できるようになっているのに気付いたのがお昼過ぎだったので、
もしかして日・月はレッドやホワイトも在庫があったのだろうか?
もしそうなら見逃してたなぁ…
ヘッドホン「MDR-10RC」がなぜこんなに人気なのか?
昨年も入荷⇒在庫なしを何度か繰り返す「MDR-10RC」
MDR-10RCが人気の理由を考えてみると、性能・価格・携帯性
すべてが「いい感じ」にまとまっているんですね。
1.性能
「MDR-10RC」はハイレゾに対応しているというのが大きな魅力。
ソニーストアにて販売中のオーバーヘッドバンド式のヘッドホンの中でも
ハイレゾに対応しているのは、わずか5種類のみ。
⇒ ソニーストアで販売中のオーバジヘッドバンド式ヘッドホン|ソニーストア
MDR-10RCよりも高級なヘッドホンは他にも存在するものの
「A10シリーズ」のウォークマンや「Xperia Z3 Tablet Compact」「Xperia Z3」など
ハイレゾの再生ができる製品が増えてきているので、
「この先ハイレゾ対応製品を買った場合でも使えるヘッドホン」と考えて買われる人が多いのでしょうね。
2.価格
ハイレゾに対応したヘッドホンの中で最も安価だというのも大きな魅力ですね。
また、ハイレゾに対応したウォークマンが24,500円~ということもあり
やっぱり「ウォークマン本体よりも高いヘッドホンはちょっと…」と思ってしまいますよね。
3.携帯性
「MDR-10RC」は持ち運びに便利な折りたたみ機構を採用しており、
コンパクトサイズにたたむことが出来ます。
イヤーパッドの部分が内側に折りたため、キャリングポーチも付属しているので
カバンにいれて持ち運ぶ際もイヤーパッドが損傷しません。
接続コード部分は取り外すことが出来ますし「セレーションコード」なので
ぐちゃぐちゃっとまとめてカバンに入れても絡まりにくいのが、かなり便利。
音楽を聞こうとした時のコードの絡まりを防いでくれます。
そんな人気の高い「MDR-10RC」だけにレッドやホワイトのカラーは入荷待ち&次回の入荷未定
「私はどうしてもホワイト(レッド)じゃないといやなんだー!」という人には
価格や性能の近い「MDR-10R」もオススメ
ハイレゾ対応の「MDR-10R」も似た性能
ソニーストア販売価格:13,500円(+税)
「MDR-10R」もハイレゾに対応したドライバーユニットを使用しています。
イヤーパッド部分は「MDR-10RC」に比べると大きく、長時間使用しても耳がつかれない工夫もされていないので
使い方によってはこちらのほうが便利な場合もあります。
MDR-10RCが1,000mWに対し1,500mWと最大入力が大きいことも特徴ですが、
最大の違いは収納または携帯する際の形状が、コンパクトに畳めないという点ですね。
屋内で使用する分には「MDR-10R」のほうが優れていますが、
携帯するのならば「MRD-10RC」のほうがコンパクトになる点では勝っています。
なので、両者の比較は携帯性をとるか、カラーリング(ホワイト)を取るかの選択になりそうです。
MDR-10RCのレッドとホワイトの在庫が復活すれば文句なしですが!
とりあえず、私は年末から狙っていたので「MDR-10RC」をポチってしまいました!
「定期2014秋冬_AV商品10%OFF」があれば、+税の部分が相殺できるので嬉しい。
ヘッドホンとしては高価な部類ですが、ハイレゾ対応ヘッドホンの中ではかなりコスパがいいのでオススメですよ!
⇒ ステレオヘッドホン MDR-10RC ブラック/レッド/ホワイト