コンパクトで軽いワイヤレスヘッドホン「WH-CH400」が発表されました。本体重量が約107gと軽量で、最大20時間の利用が可能です。
価格もサイズも手軽なNFC対応のワイヤレスヘッドホン「WH-CH400」
⇒ 100kHzまでの広帯域再生とさらなる高音質を実現したハイレゾ対応ヘッドホン『MDR-1AM2』発売
~ワイヤレスモデル3機種や7.1ch VPT対応デジタルサラウンドヘッドホンも展開~
ソニーストア販売価格:5,380 円+税
【付属品】
・約50cmマイクロUSBケーブル が付属
ただし「WH-CH400」には充電器が付属していないので、
バッテリーの充電にはパソコン等のUSBポートに接続するか、
コンセントから2台同時にUSB機器の充電が可能な「AC-UD20」(別売)が必要になります。
ソニーストア販売価格: 2,362 円+税
ミディアムトーン4種類のカラーバリエーション
「WH-CH400」のカラハーはブラック、ブルー、グレー、レッドの4色
ソニー製ヘッドホンのカラーは2017年あたりから
落ち着いた色(ミディアムトーン)が採用されています。
これは、『ファッションや日常の中に溶け込む』というコンセプトによるもので
「WH-CH400」も鮮やかな色合ではなく、落ち着いた色合いになっています。
ブラック
グレー
ブルー
レッド
ぷっくりしたイヤーパッドがマカロンぽい印象をうけます
小型軽量のオンイヤータイプ
「WH-CH400」の本体重量は、約107g
同時期に発表になった「MDR-1AM2」が、大きく軽量化されても約187gなので
オーバーヘッドホンとしては「WH-CH400」はかなり軽いですね。
軽い=バッテリーの容量が少ないから持ちが悪いのでは?と思われますが
最大で20時間の利用が可能となっています。
ほぼ一日使っても大丈夫ですね。
「WH-CH400」の(R)側には物理ボタンが配置。
Bluetoothで接続している場合、
音量や、曲送り/曲戻し、一時停止/再生、電源ON/OFF、電話の着信操作が可能です。
スマホやウォークマンを取り出さなくても操作が可能です。
NFC搭載のスマホやウォークマンなら、タッチでBluetooth接続が可能。
複雑な設定は必要ありません。
「WH-CH400」はハイレゾ非対応、LDACなどの高音化技術には対応していません。
その分ワイヤレスヘッドホンとしては価格は安い目です。
本体も軽量なので、ワイヤレスヘッドホンを気軽に手軽に使いたい人に向いています。
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