本日9月17日はSonyTablet Sの発売日!
ということで当店にも商品が届いたので早速開封の儀式を執り行いました。
後日アクセサリーやアプリケーションについてのレビュー等も行う予定です。
「わくわく」と「ドキドキ」の開封!
箱を開けると今までの製品にはない、箱裏に説明が。
クィックスタートガイドを読まずに「電源ボタンどこですかー!」とならないようにとの配慮でしょうか。
若干電源ボタンの位置が分かりづらいだけに心憎い配慮。
クイックスタートガイドを取るとそのすぐ下に本体がありました。
1段目内容物:クイックスタートガイド、本体、簡単な操作説明
ちなみにSonyTablet Sは床面に置いた際にも若干の角度が付くように作られているためか、1段目の箱も奥に行くほど深くなっていました。
2段目はACアダプター、電源コード、ストラップ、保証書、無線LAN御使用上の注意シール、製品登録のおすすめ、重要なお知らせ(安全のために)、ソフトウェア使用許諾契約書が入っていました。
VAIOと比べるとマニュアルなどの内容は薄く、「SonyTabletをセットアップする人はパソコンやスマホ等を触ったことがある」という人をメインの対象にしている製品なんだなと思いました。
ソニーのサービスやキャンペーン等のチラシ的な物も入っておらずとてもシンプルな内容物です。
電源コードはVAIOもお馴染みのメガネ型コネクタのものですが、ACアダプタはSonyTabletとの接点がVAIOとは全く違うため、VAIOとの互換性はなさそうです。
気になる部分を測ったり“アレ”と比べてみました
厚い部分は、約20.2mm
薄い部分は約9.2mm
実際にノギスで測ってみると分かるのですが薄いところと厚いところの差は約2倍。
ヤツと比べてみる
手持ちのIpad2と重さ比べ!
iPad2はWi-Fiモデル 32GBモデル 本体+保護フィルムで約609g
SOnyTablet Sはフィルム等を張らずに本体のみで計測
SonyTablet Sは 32GBモデル 約587g
公式発表ではiPad2が601g、SonyTablet S Wi-Fiモデルが、約598g
iPad2の方はハードシェルカバーを付けているとはいえ若干の汚れ等が付いていたのかもしれない
ちなみに約20gの差というのは
500円玉3枚程度の差です。
ちなみにACアダプター、電源コードはやく191g
本体が約600gなのを考えると、一緒に持ち歩くのには少し重いかも?
偏重心は結構体感できる
既存のタブレット型PCがipad等と同じフラットな形に対して、SonyTabletSは片側を厚くし、重心をずらした独特のフォルム。
発表時に見た時は正直、『そんなに変わらないでしょ、むしろ持ち歩くのに不便』という想いの方が強かったのですが実際に手にすると
右手・左手を入れ替えてみても、20g以上の重さの感覚が違う!SonyTabletSのほうが軽く感じました。
アクセサリーが来るまで指紋は付けないように、今は眺めるだけ
表面保護シートやケースがまだ届かないので本日はここまで、表面に指紋を付けないように細心の注意を払って箱に直した後は、箱をじーっと眺めるだけにしておきます。
保護シートをきっちり張った後は店頭での体験機として、触って頂けるようにいたしますので。
もうしばらくお待ちください。
SonyTabletS(16GBモデル) GPT111JP/S | |
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SonyTabletS(32GBモデル) GPT112JP/S | |
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