「Xperia Z4 Tablet」には本気で欲しくなる魅力的な4つの性能がある

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Xperia Z4 Tabletの性能を読むうちにドンドンと欲しくなってくる… なぜこんなにも惹かれるのだろうか。

Xperia Z4 Tabletの魅力を今回はご紹介

「Xperia Z4 Tablet」は久々の10.1型タブレットで素直に欲しいと思える1台

 

「XpeリアZ4 Tablet」が発表になり、色々と性能などを確認していると(お客さんに話さないといけませんからね)

読めば読むほど (*`゚д゚)。o0(これは買いなタブレットだ)とどんどんと思い始めました。

 

しかし、「Xperia Z2 Tablet 」がまだ元気に動いているのにどうして「Xperia Z4 Tablet」が欲しいと思ったのか。

その理由が分かったので、以下で 誘惑 解説しようと思います。

 

 

10.1型 オーバーHD(2560×1600ピクセル)の液晶が魅力

 

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⇒ 約10.1インチ 2560×1600ピクセル|Xperia Z4 Tablet

 

「Xperia Z4 Tablet」はXperia Z2 Tabletより約1年ぶりの10.1インチサイズのタブレット。

間に「Xperia Z3 Tablet Compact」や「Xperia Z Ultra」など、
6.4~8インチサイズのファブレットも発売されましたが、
動画を見たり、ネットを見るには10.1型のサイズが使いやすいですね。

 

「Xperia Z4 Tablet」はフルHD(1920×1080ピクセル)を越える
2560×1600ピクセルという高解像度。

液晶の粒々が肉眼では分からないぐらい高精細になっています。

 

いま使っているタブレットでよく見ている動画や画像やWEBページなども
高解像度&高コントラストで表示すると、

「こんなに綺麗だったのか!」と思ってしまえるほどの美しさが魅力です。

特に4Kのコンテンツも見れる「YouTube」なら解像度の違いがはっきりと出るので
実機を触る機会があれば「4Kcafe」と検索してみてください。
旧製品との違いが良く分かるかと思います。

 

なんだかんだでタブレットってのは綺麗な画像が見えると欲しくなるんですね。

 

 

CPU:Snapdragon 810、メモリ:3GB、17時間稼働の高性能が魅力

 

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⇒ 64bitオクタコアによりストレスのない操作感を実現|Xperia Z4 Tablet

 

2年以上のタブレットやスマホを使っている人が思うことは

「動きがもっさりして悪くなった」「本体が熱くなる」「アプリを使うとすぐ電池がなくなる」

この3つに集約してきます。

 

Xperia Z4 tabletではプロセッサー(CPU)に、
クアルコム社のSnapdragon 810を使用。

動画の読み込みや画像をつぎつぎと表示しても、ストレスなく動かすことができます。

「Xperia Z4 Tablet」の使用しているSnapdragon 810はオクタ(=8)コア。

「Xperia Z2 Tablet」がクアッド(=4)コアだったので、約2倍の処理が可能になっています。

 

メモリ3GBやバッテリー6000mAhと「Xperia Z2 Tablet」から変らず。

 

しかし、エンジニアの調整とプロセッサーなどの省電力化が1年で非常に進んだためか

動作時間が大幅に延びて、

「Xperia Z2 tablet」

  • 音楽再生時:約200時間
  • ビデオ再生時:約13時間
  • Wi-Fi Web閲覧時: 約11時間から

 

「Xperia Z4 Tablet」

  • 音楽再生時:記載なし
  • ビデオ再生時  約17時間
  • Wi-Fi Web閲覧時  約15時間

となっています。

旅行などに持っていく場合でもバッテリー残量を気にしないでいいのはかなり魅力的です。

 

 

 

microUSB、イヤホンがキャップレス防水になったのが魅力的

 

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⇒ イヤホンジャックやmicroUSB端子がキャップレス防水。ストレスなく使える|Xperia Z4 Tablet

 

Xperia のタブレットといえば防水があたりまえになっています。

「Xperia Z4 Tablet」でももちろんIPX5/8の防水性能を持っていますが、

それだけでは「Xperia Z2 Tablet」と比べても変化がないように思えますが、

 

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「Xperia Z4 Tablet」は“microUSBの端子”や“イヤホンジャック”に

防水のための専用カバーやキャップなどを必要としない「キャップレス防水」

 

充電や接続のためにキャップを外す必要がないためストレスがかからず、
長く使っていてキャップが損耗したことで、防水性能が下がることもありません。

キッチンやお風呂など水がかかる場所でもこれまで以上に安心して使える点が魅力です。

 

 

 

ハイレゾやLDACに対応したのが魅力的

 

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⇒ 高音質コーデック「LDAC」対応。ワイヤレスでも良い音を

 

ウォークマンAシリーズなど、本体に音楽をPCから転送するウォークマンを使っていると

「転送するの面倒だな…」って思ってしまうんですよね。

 

PC起動⇒音楽DL⇒MediaGo起動⇒ウォークマンAシリーズPCに接続⇒音楽転送

なんと、5ステップも必要!

理想は、アプリで音楽購入⇒即音楽を聴く!と行きたいのですが

 

「ZXシリーズ」だと購入⇒聴くがスムーズに出来るのですが

「Xperia Z4 Tablet」もハイレゾに対応しているので同様に購入⇒聴くが簡単に行えます。

本体のストレージ容量32Gbとは別にmicroSDXC(最大128GB)が使えるので容量の心配もほぼなし。

 

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⇒ ハイレゾ音源は主にインターネットのダウンロードサイトなどから購入が可能(画面はmora)

 

本体のスピーカーはハイレゾの再生には対応していないので、ハイレゾのヘッドホンは必要です。

ワイヤレス(Blietooth)で音楽を聴く際に通常よりもいい音で聞ける「LDAC」にも対応。

長時間再生が可能な「Xperia Z4 Tablet」ならいい音でストレスなく音楽を聞ける点が魅力ですね。

 

 

5月は「VAIO Z Canvas」続いて「Xperia Z4」

そして「Xperia Z4 Tablet」の発表と新商品のラッシュ!

発売は6月以降ですが、もうすこし間をあけてくれて欲しかったな…というのがホンネですね。

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