ソニータブレット “Sony Tablet” がAndroid 4.0にアップデート

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ソニータブレットのシステムアップデートの告知が来ました!
4月下旬に提供されるようですが「待ってました!」という内容になっています

5秒でわかる記事まとめ

「Blu-ray Discレコーダー」と「Sony Tablet」のソフトウェアアップデートが実施される。
BDレコーダーで録画した番組やリアルタイムの放送番組が
無線LANを介してSony Tablet上で視聴できるようになる。

アップーデートはBDレコーダーが3月28日予定、SonyTabletは4月下旬予定、
アプリケーション(「RECOPLA(レコプラ)」)の提供は4月下旬予定

 

システムソフトウェアアップデートの主な内容

  1. Android 4.0に対応予定。
  2. ロック画面からのカメラの直接起動やパノラマ写真の撮影、「ギャラリー」アプリケーションで画像の編集が可能。
  3. BDレコーダーと連携して録画や放送中の番組が見れるようになる

 

以前から噂のあったAndroid4.0は予想どおり、といったところですが、
BDレコーダーとの連携は待ってました!という内容です

某T○SHIBAでは出来ている組み合わせなのにSonyTabletはできないのか~なんていうのもこれで解消!

 

アプリケーションRECOPLA(レコプラ)について

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SonyTabletでBDレコーダーの番組を見るには、4月下旬に提供予定の
RECOPLA(レコプラ)をSonyTabletにインストールしておく必要があるようです。

RECOPLAがあれば無線LANのある環境ならどこでもBDレコーダーの内容を見ることができるようになりますね。

今回の発表ではPSPやウォークマンへのおでかけ転送のような機能は紹介されていませんが
こちらも早く対応して欲しいところ。

個人的にはBDへ書き出す際に名前の変更やCMカットをする派なので、こちらにも対応してくれればいうことなしなのですが
RECOPLAの情報待ちといったところですね。

 

「スモールアプリ」機能の追加

Skypeで会話をしながらブラウザで検索をしたり、ネットショッピング中に計算機で計算したり、調べ物をしながらテレビのチャンネルを変えるなど、アプリケーション起動中に別のアプリを起動することができるようになります。

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SonyTabletへの番組配信に対応するBDレコーダー

SonyTabletに番組を配信できるBDレコーダーは、
BDZ-AX2700T」「BDZ-AT970T」「BDZ-AT950W」「BDZ-SKP75」「BDZ-AT770T」の
最新5機種のみのようです。

 

対応機能 機種
DLNA/DTCP-IPによる番組視聴 BDZ-AX2700T、BDZ-AT970T、BDZ-AT950W、BDZ-SKP75、BDZ-AT770T
録画番組の管理 上記5機種に加え
BDZ-AX2000、BDZ-AX1000、BDZ-AT900、BDZ-AT700、BDZ-AT500、
BD/HDD搭載ブラビアのKDL-55HX80R、KDL- 46HX80R、KDL-40HX80R、KDL-32EX30R、KDL-26EX30R

 

待ちに待ったTVとの連携機能の追加はもう少し先ですが、今からワクワクしますね。

公式のプレスリリースやソニールームリンクについてなども合わせてご確認してみて下さい。

⇒ “Sony Tablet”、Android(TM)4.0.3対応を含むアップデートによる機能追加

⇒ ソニールームリンク

 

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