5月31日発売のXperia Z2 Tabletのアクセサリーが早くもソニーストアに登場!
いくつかのアクセサリーは本体よりもしばらくあとの発売になるものもありますね。
また、ソニーストアでは掲載されていないがソニーモバイルのストアで販売になるアクセサリーもあるようです。
豊富な純正アクセサリーが本体にあわせて発売
『Xperia Z2 Tablet 』は以前に発売された「Xperia Tablet Z」の時に比べると
純正アクセサリーの数がいっきに増えた感じがしますね。
特にクレードルやリモコンなど他メーカーから発売されにくい商品があるのが嬉しい!
Xperia Z2 Tablet と同時発売のアクセサリー
保護カバー
Xperia(TM) Z2 Tablet専用スタンド機能付きフリップ/ブックレットスタイル保護カバー『SCR12』
カラー:ホワイト/ブラック
ソニーストア販売価格:5,000円(+税)
ソニーポイント:500ポイント
持ち運びの際に液晶面を保護してくれるだけでなく、横置きの際のスタンドにもなる保護カバー
カバーの開閉で電源をON/OFFしてくれるのでさっと取り出してカバーを開けば
すぐに使える状態に。
動画を見やすいスタンディングスタイル(左)、タッチ操作がしやすいデスクトップスタイル(右)
横置きの角度は2種類から選ぶことが出来ます。
⇒ Xperia(TM) Z2 Tablet専用スタンド機能付きフリップ/ブックレットスタイル保護カバー『SCR12』||ソニーストア
液晶保護シート
Xperia(TM) Z2 Tablet専用ラージスクリーンプロテクター『ET974』
ソニーストア販売価格:2,000円(+税)
ソニーポイント:200ポイント
液晶面の傷や汚れを守ってくれる保護フィルター、Xperia Z2 Tabletには必須かもしれません。
というのも情報元のAndroidCenterによると、
Xperia X10以降のXperiaスマートフォン・タブレットには
ほぼ全ての機種で落下などで画面が割れてもガラス片が飛び散らないように
カバーガラスの上に『飛散防止フィルム』という保護フィルムが貼られていたが
それがXperia Z2やXperia Z2 Tablet以降で廃止された、とのこと
『飛散防止フィルム』がなくなったことで、タッチの感度は良くなり
保護フィルムの2重貼りがなくなるので液晶画面が滲むのを抑えることができますが
本体を落下させた際にガラス片が飛び散る可能性も高くなっています。
このラージスクリーンプロテクター『ET974』については
光沢のあり/なしの説明がないためどっちなのかが知りたい所ですね。
⇒ Xperia(TM) Z2 Tablet専用ラージスクリーンプロテクターET974|ソニーストア
クレードル
Xperia(TM) Z2 Tablet専用Bluetoothスピーカードック『BSC10』
ソニーストア販売価格:円15,000(+税)
ソニーポイント:1,500ポイント
NFCに対応したワンタッチで簡単に接続できる、
Bluetooth高音質ステレオスピーカーがセットになったドックです。
デジタルアンプS-Masterを搭載した5W+5Wのステレオサウンドスピーカーは
小型だけどかなり高音質で楽しむことができます。
実際に展示されていた『BSC10』の音を確認してきましたが
低音・高音ともにしっかりと出ていたかんじでした。
展示会場が賑やかだったのでかなりの音量を出していましたが
音の歪みや割れも確認できなかったのでスピーカーとしての性能はなかなかのものではないかと。
なにより、コンパクトなサイズでマグネット接続対応の充電コネクターが付いているのがいいですね
タブレット本体のバッテリーを気にせず動画やや音楽を長時間視聴できます。
⇒ Xperia(TM) Z2 Tablet専用Bluetoothスピーカードック『BSC10』|ソニーストア
他にワイヤレス接続のスピーカーをお持ちの場合は
こっちの卓上ホルダがおすすめ
Xperia(TM) Z2 Tablet専用卓上ホルダ『DK40』
ソニーストア販売価格:3,200円(+税)
ソニーポイント:320ポイント
スピーカードッグと同じくマグネット接続になっているので簡単に設置・給電を行えます。
タブレットとの接続部分はアタッチメントを変えることで
カバーやガラスフィルム等を貼っていても設置できるようになっています。
タブレットを設置しても画面にクレードルは干渉しないため
給電を行いながらの操作も可能です。
⇒ Xperia(TM) Z2 Tablet専用卓上ホルダ『DK40』|ソニーストア
Xperia Z2 Tablet よりも後に発売予定のアクセサリー
キーボード
タブレットカバースタンド付きBluetoothキーボード 『BKC50』
Xperia(TM) Z2 Tablet専用カバー付きBluetoothキーボード『BKC50』
ソニーストア販売価格:12,800円(+税)
ソニーポイント:1,280ポイント
⇒ Xperia(TM) Z2 Tablet専用カバー付きBluetoothキーボード『BKC50』の詳細
twitterなどの短文ならタッチパネルキーボードでも十分ですが
長文を入力したりはやはりキーボードがあると便利。
Xperia(TM) Z2 Tablet専用カバー付きBluetoothキーボード『BKC50』はNFCでの接続に対応しているので
ワンタッチでXperia Z2 Tabletと接続が可能。
キーボード内蔵のバッテリーは 1日8時間キーボードの電源をONにした状態で、
端末の操作の25%をキーボードに割り当てた場合でも最大3ヵ月とかなり長い間使えそう
充電方法はmicroUSB端子から行うのですが、
[Xperia Z2 Tablet ] MicroB ― MicroB [BKC50] って接続は可能なのかな?
⇒ Xperia(TM) Z2 Tablet専用カバー付きBluetoothキーボード『BKC50』|ソニーストア
ノイズキャンセリングヘッドフォン
デジタルノイズキャンセリングヘッドセット MDR-NC31EM
参考価格:5,500(+税)
発売日:5月下旬発売予定 (Xperia™ Store ストアにて発売)
Xperia Z2 Tablet は ウォークマンS780シリーズと同じくノイズキャンセリングに対応。
ノイズキャンセルは映画や音楽などを集中して楽しみたい場合に周囲の音をカットしてくれるので
没入感というか入り込みの度合いがぐっと増す感じになります。
ただし、ノイズキャンセリング機能を使うためには
対応した専用のデジタルノイズキャンセリングヘッドセットが必要。
このMDR-NC31EMと同じくノイズキャンセリングを使う事が出来て
既に発売しているノイズキャンセリング機能に対応したヘッドホンは下記の2商品
⇒ ノイズキャンセリング機能搭載“ウォークマン”専用ネックストラップヘッドホン『MDR-NWNC33』
⇒ ノイズキャンセリング機能搭載“ウォークマン”専用ヘッドホン『MDR-NWN33S』
MDR-NC31EMの発売は5月下旬としか表記されていないため
確実にXperia Z2 Tablet の発売日にノイズキャンセリングを楽しみたい!
という人には上記の2商品がオススメ。
MDR-NC31EMは音楽再生中に着信があれば、イヤホンをしたまま通話もできるので
Xperia Z2 Tablet と同時に発売になる
「Xperia(TM) ZL2 SOL25」でも使いたい場合は「MDR-NC31EM」の発売を待った方がいいですね。
リモコン
ハンドセット機能付きBluetoothリモートコントローラー『BRH10』
参考価格:9,800円(+税)
発売日:6月下旬予定 (Xperia Storeにて発売予定)
Xperia Z1 Tablet やスマートフォンは手元で操作するのにリモコンは必要なのか?
と思いましたが、Xperia Z2 Tablet はMHL3.0に対応しているので
MHL‐HDMI経由で4Kテレビへの出力も可能。
そうなると離れた位置から操作するのにリモコンは欲しくなりますね。
なるほど納得
まぁ、こんな風に寝転んで動画や音楽を聴くのにリモコンがあると便利ですよね!
起きあがって次の曲とか選ぶ必要もなくなりますし!
また、このリモコンはXperiaの子機として使用でき、電話の発信や着信の応答が可能とのこと
Wi-Fi版の場合電話の機能はありませんが、LINEやSKYPEといった
ネット通話でも使えるのではないしょうか?
発売日と一緒に他メーカーさんからもケースや保護フィルムなどのアクセサリーは多数発売されることでしょう。
これいいな!と思えるアクセサリーがあったらご紹介させていただきますね。