発売前ながら梅田にあるソニーストア大阪さんに、
Xperia Tablet Zの写真を撮る許可を頂いたので矯めつ眇めつ見ながら
色々と試してみました。(写真多めなので少し重いです)
4/13発売のXperia Tablet Z (Wi-Fi版)で遊んでみました
ぱっと見は、「docomo Xi」以外は
ドコモさんから発売になるLTE/3Gモデルとほとんど変わりませんね。
裏面はスマホの「Xperia Z」のようにガラスコーティングではなくマットな仕上げ。
本体側面上部のカバーを外すとUSBコネクタ
左側側面にはヘッドホン接続端子・電源ボタン、ボリュームボタン、充電端子、スピーカー
本体下部の側面、microSDを差しこむ部分
(その左側は3G/LTE版はここにmicro SIMを差しこむ部分がありました)
Xperia(TM) Tablet Z 専用キャリングカバー(SGPCV5)を装着してみた
今回化した貰えた、専用キャリングカバーの色はレッド!
ストラップもレッドが付属されていますが、ストラップはもう1色付属しているので
変更することもできます。
カバーの表面は結構つるんとした手触りです。
防水仕様ではないので濡れた際などはシミにならないうちに
拭き取ってあげないといけません。
エンボス加工で「SONY」のマークがしっかりと。純正品ならではですね。
カバー自身は薄型で、Xperia Tablet Zの薄さを損なわない作りです。
カバーを開いた状態。表面の凹みは片手で持つ際に指の引っかかりになります。
カバーを開いた状態の内側。「Xperia Tablet S」などとは違って、
マジックテープや粘着テープでの接続ではありません。
Xperia Tablet Zとはこのツメの部分でしっかりとホールド
液晶画面とボディの隙間をガッシリとホールド
持ち運びの際のケースだけではなくスタンドになるのは、歴代カバーと同じ
カバー内側に絶妙な溝が出来ているので、Xperia Tablet Zを丁度いい角度で固定できます。
複数人で見る際に丁度いい角度。
カバーを開くと電源が自動でONになる機能が便利。
ON/OFFになる様子を動画で。
とはいえOFFになる瞬間は撮れていませんが・・・
この「ポッチ」に秘密がありそう。
でも、クリップを近づけても反応しなかったので
iPadのカバーのように磁石で反応しているわけでもなさそうです。
カバーを装着した際の側面の様子。Xperia Tablet Zの薄さを損ないません。
ケースを装着しても厚みは1.5cm以下!
「Xperia Tablet Z」と「Xperia Tablet S」を比較(外観)
比べてみると数値以上に(最も厚い部分でZ:7.2mm、S:11.85)厚さの差を感じます。
画面サイズはZが10.1型、Sが9.4型。
一回りほど大きいですね。
分厚い所だと約2倍の厚さ。
曲面になっているの薄い部分はZよりも薄く感じますね(実際はZのほうが薄い)
■
こうしてみるとXperia Tablet Zの薄さが際立ちますね。
本体全体をバンパー状のもので保護してあるので、薄くても貧弱という感じはしません。
裏面や側面など樹脂製の部分も高級感があり、おもちゃっぽさがありません。
発売は4月13日。現在、絶賛予約受付中。
まだ、発売日当日に手に入れることができそうです。
ソニーストアでは色はブラックに限定されますが、
リーズナブルな16GBモデルも発売になります。