【VAIO夏モデル第2弾】　通常の3倍のカッコよさ「VAIO｜red edition」発表！ │ 電脳工房pipo!中電気店

夏モデル第2弾が発表された中でも一番の注目がこの「VAIO｜red edition」
一目見た瞬間に「んはっ！」っていう変な声が出てしまった。それぐらい久々に「物欲」を刺激されるデザイン。
通常のモデルと何が違うのか。そこん所をレポート！

久々に物欲をギュンギュン刺激されるVAIO

「VAIO｜red edition」が対応しているモデルは

以上の3種類、5機種が対応でいずれもソニーストア限定！

また、「VAIO Duo 13｜red edition」は通常の販売ではなく
「エントリー登録」を行った人に対して一般の予約販売よりも優先的に販売されるようです。

本体の「Hexa-shell（ヘキサシェル）」とも相まって非常に美しいデザインとなっています。

画面のベゼル部分とキートップのブラックがボディのレッドとのコントラスト差が映えますね。

「Surf Slider™（サーフスライダー）」によってディスプレイを動かすと、
ディスプレイ部分のブラックとボディ部分のレッドの比率が変わるので
ノートPCモードとタブレットモードでがらっと印象が変わりますね。

レッドのカラーリングの奥にヘアラインが見える非常に質感が高いデザイン。
キーボードのベゼル部分はパームレストや天面とも異なるレッドカラー。
微妙に異なるレッドがVAIOのデザインをさらに高めています。

「VAIO Fit 15/14｜red edition」の先行予約販売は、まだ発表になっていません。

実際にこの目で「VAIO｜red edition」を見ていませんが、動画や写真、プロモーションサイト
すべて若干「赤」の色合いが違う！

光源の種類やカメラの違いによって微妙に異なってくるんでしょうが
すべてに共通しているのが「赤色が深い」

それもそのはず、カーボンであれば3層、モールド部分でも2層の色を重ねています。

<!–　ここからちょっと脱線　–>

プラモデルなどを作ったことがある人なら、「赤色」は隠蔽力が低い色のため
素材の色をもろに受けてしまうんですよね。

黒色の素材の上に赤色を塗っても「赤黒く」なるだけで自分たちの知っている「赤色」にはなりません。

プラモデルではサーフェイサーという下地材を吹き付けて、白や灰色にしてから色を塗るのですが
「VAIO｜red edition」の場合ピンクシルバーが下地材の役割を果たしていると思われます。

カーボンの場合、下地材の下にピンクを塗ることにより発色を良くしているのだと思われます。

カーボンなら最低でも4回塗装＋研磨と非常に手間がかかっています。

<!– 脱線終わり –>

そんな「VAIO red edition」は手間がかかっているだけにお値段もそれなり…

というのも、「VAIO｜red edition」はベースモデルのスペックが最初から高性能になっています。

通常モデルを「VAIO｜red edition」と同じスペックにして比べて「red edition」カラーの金額と考えてみると…