Sony はドイツ・ベルリンの「IFA(国際コンシューマエレクトロニクス展) 2012」にて
VAIOの新モデル、VAIO Tap 20が発表されました。
VAIO Tap 20は家族みんなで使うタブレット型PC、
従来の小型のタブレットPCではなく、VAIO Tap 20は20インチ液晶を搭載しています。
持ち運び可能な20型液晶のWindwos8タブレット
VAIO Tap 20はVAIO LやJに似た形状のタブレット端末です。
内蔵バッテリーがあるため、従来のデスクトップパソコンのように電源にしばられることがないため
リビング・キッチン・寝室と用途にあわせて持ち運びやすいモデルとなっています。
タッチパネルとは別にBluetoothキーボードや無線マウスがセットになっており
タッチの直感的で手軽な操作とキーボードによる文字の入力、マウスによる正確な操作
両方の利点を使うことができるようです。
本体背面のスタンドがあるので複数人で画面を見る時などに便利そうです。
画面サイズは20型と大きく、DLNA経由で動画や写真を見るのにも適していますね。
重量も5.2kgと、Lシリーズの約10.8 kg (2D)やJシリーズの約8-9Kgの
約半分になっているので持ち運びも気軽に行えそうです。
インターネットや動画を見るときはタッチ操作、
ブログやツイッターは使いなれたキーボードで入力、
動画の編集やゲームをするときはマウスと幅広い用途に対応したモデルとなりそうですね。
■ニュースリリース(VAIO Tap 20/英文)
http://presscentre.sony.eu/content/detail.aspx?ReleaseID=7959&NewsAreaId=2