ソニーストア独自のサービスとして行われてきた「PSVitaメッセージ刻印サービス」が12月22日(金)15時で終了となります。時期的にもクリスマスのプレゼント等に考えていた方はお急ぎ下さい。
⇒ PlayStation Vita メッセージ刻印サービス
ソニーストアの独自サービスの1つでもある刻印サービス
商品によって文字の長さや種類などに違いはあるものの、
レーザー刻印なので結構長い時間がたっても消えてしまうこともないた、
マイアイテムとして使いたい人やプレゼント等に喜ばれているサービスです。
PlayStation Vitaでも、本体背面に有料(+500円)で刻印を入れることができましたが
こちらのサービスが12月22日(金)15時をもって、終了となります。
PlayStation Vita Wi-Fiモデル グレイシャー・ホワイト
ソニーストア販売価格: 19,480 円+税(刻印サービス選択時)
PlayStation Vita Wi-Fiモデル ブラック
ソニーストア販売価格: 19,480 円+税(刻印サービス選択時)
2015年頃から行われてきたPSVitaへの刻印サービスですが、
2017年12月12日(金)14:59までの注文でが最後となるようです。
たしかに、スマホとNINTENDO SWITCHに押されて、現在のPSVitaには昔ほどの活気はありませんからね。
⇒ PlayStation Vita メッセージ刻印サービス」を終了いたします
イニシャル刻印、いつの間にか終了している商品もチラホラ
実は知らないうちに、過去に紹介した商品の刻印サービスが終了になっていたり。
まあ、新製品が発売されれば旧製品の製造も中止になるため、こればかりは仕方ないですね。
で、肝心のPSVita刻印サービスについてですが、
PSVitaの背面9箇所のどこに刻印をするか選べます。
また、フォントは8種類の中から選ぶことができます。
Helvetica以外は日本語の選択も可能で、漢字についても結構選ぶことができます。
文字数は半角で22文字(全角11文字)の入力が可能です。
フォントのサンプル(外部サイトへ飛びます)
- 竹 M(モリサワ)
- フォークM(モリサワ)
- 新正楷書CBSK1(モリサワ)
- カクミン R(モリサワ)
- 新丸ゴ 太ライン(モリサワ)
- 新ゴR(モリサワ)
- はるひ学園(モリサワ)
- Helvetica(Google検索結果)
文字の色については、本体がグレイシャーホワイトなら黒(濃い灰色?)
ブラックなら灰色となるようです。
ただし、入力シュミレーションで見た限りでは、どちらの色でも
刻印位置で「下部」を選ぶと、金色に近い色になるようです。
こういう文字入力も可能なようです。(特にエラーなどはでなかったw)
このロゴマークは中部・中央揃え、フォントは新ゴRを選択しています。
プレゼントシーズンということもあり、有料ですが注文時にラッピングも選択できます。
年末年始に遊ぼう「PlayStationVita」年末年始セール
また、オンラインのソフト販売「PlayStationStore」では
年末年始に向けたPlayStationVita用ソフトのセールも開催中です!
⇒ 「PlayStation™Store 年末年始追加アイテムセール」をPS Storeで見る
2018年1月8日(月)までの期間限定で、
200タイトル以上のソフトが最大で95%OFFというセール。
年末年始にじっくり腰を据えて遊ぶゲームから、帰省などの間にちょこっと遊べるゲームまで
色々なゲームが揃っています。 そして安い!
この中で個人的にあそんで面白かった&面白そうなソフトをご紹介
ニンテンドー3DSやWiiU、最近ではニンテンドースイッチでも配信されている
ファミコンテイストあふれるアクションゲーム。
主人公は鎧姿で武器に「ショベル」を選んだナイト。
スーパーマリオとロックマン、それに魔界村を足して割ったようなゲームシステム。
敵にやられてしまっても設定されたチェックポイントからのやり直しのため、
何度も挑戦&失敗してクリアーを目指していきます。
いちおう敵にやられた際のデメリットとしてはGOLD(お金)を失いますが、
ダークソウルシリーズのように直前にやられたところまで戻れば回収ができます。
GOLDはロックマンで言うところの特殊武器を購入するために必用なので
やられてばかりでもダメですね。
8ビットテイストの画面と音楽を「懐かしい」と感じる世代と、
「新しい」と感じる世代両方が楽しめるゲームです。
こちらも懐かしい感じの画面テイストですすむ
サイバーパンクバーテンダーシュミレーションゲーム(そんなジャンルがあるかは謎ですが)。
PC-98やWindows 3.1あたりのPCでゲームを遊んでいた人に、ドストライクな画面テイスト。
プレイヤーは腐敗した政府と大企業が仕切る街「グリッチシティ」にある
バー「ヴァルハラ」のバーテンダーとなり、ヴァルハラにやってくる様々な客の注文に応じてカクテルを提供する。
必ずしも客の注文通りのものを提供する必要は無く、提供するカクテルによってストーリーが分岐する。
「スチーム・パンク」「ディストピア」「80年代」「インターネット黎明期」
これらのどれかに心を惹かれる人はプレイして損はなし。
なお、「SERO D(17歳以上対象)」となっているとおり、
かなり性と猥談に満ちたストーリーもあるためそういうのが苦手な人はご注意を。
クトゥルフの邪神と戦ったり仲間にしたりするゲームらしい。
メガテン(女神転生)とか世界樹の迷宮とかそいうテイストのゲームが好きな人はハマりそう。
らしい、というのは、これは手を出すとすごくハマりそうで危険なので購入していないから。
ずーっと仲間の強化と育成が可能らしい。
ディスガイアにハマりすぎた自分としては手を出したくても出せないゲーム。
年末年始、PSVitaでゴロゴロゲームするのも良いのでは。
PlayStation Vita Wi-Fiモデル グレイシャー・ホワイト
PlayStation Vita Wi-Fiモデル ブラック