SONY製のUSBメモリーポケットビットの8GBモデルが6月29日より価格が上がる(40~60%の価格改定)と発表がありました。製品の仕入れ価格や製造コストの上昇が原因のようです。
8GBのモデルが必要な場合の購入はお早めに
⇒ メモリーメディアの一部製品の出荷価格改定に関するお知らせ
ソニー製USBメモリ(ポケットビット)の
ストレージ容量が8GBのモデルが6月29日より価格改定が入ります。
『製品の仕入れ価格、製造コストが上昇しております。』との前置きがあるので
安くなるとは思えません。
出荷価格改定実施日
2017年6月29日(木)
対象モデル
- USM8GT
- USM8GU
- USM8W3
- USM8GR
価格改定率
40%~60%程度
8GBのモデルはボディカラーがカラフルなのも特徴なので
イベントやレジャーの写真を入れてプレゼントするのにも適しています
価格改定率は40%~60%と大きいため
(1000円だったものなら、1,400円~1,600円になる)
「8GBのサイズが必要!」という方はお早めにご購入下さい
USBメモリー ポケットビット USM-Tシリーズ USM8GT
ソニーストア販売価格:2,080 円+税 ~
USBメモリー ポケットビット USM-Uシリーズ USM8GU
ソニーストア販売価格:1,480 円+税
USBメモリー ポケットビット USM-Wシリーズ USM8W3
ソニーストア販売価格:1,480 円+税 ~
USBメモリー ポケットビット USM-Rシリーズ USM8GR
ソニーストア販売価格:1,280 円+税
とはいえ、8GBのモデルは最近では必要とされる場面も少なくなりましたね。
Windows の回復ドライブを作る際に必要な容量も
8GB、16GBと段々と必要な容量が大きくなってきて、
最近ではメーカーによっては32GBのUSBメモリが必要になることも。
1TBのUSBメモリなども存在するようですが、
USBメモリは大容量のデータを保管するのではなく、
『データを移動させるためのもの』と割り切って使われるのが良いでしょう。