ポータブルサイヤレスサーバーやメモリーカード、USBメモリのポケットビットの新型など
記録メディア関連の新商品がどどーんと先行予約販売開始しています。
一部を除いて64GBモデルが発売と、大容量を待っていた人には朗報です。
ポータブルワイヤレスサーバー WG-C10 販売価格:8,980円(税込) |
ピンク、ブラックは先行予約販売中。7月18日頃お届け予定
すでに発売になっている「WG-C10」に新色としてブラックとピンクが追加になりました。
「WG-C10」はSDカードやUSBメモリ内のファイルをスマホやタブレットに取り込む際などに、
PCを使わずにコピーができるのでかなり便利!
Androidなら「ESファイルエクスプローラー」iOSなら「Good Reader」を利用すると
公式アプリ以上の使い勝手の良さと活躍をしてくれますよ。
USBメモリー“ポケットビット” USM-QXシリーズ8GB 販売価格:3,480円(税込) |
USBメモリー“ポケットビット” USM-QXシリーズ16GB 販売価格:5,880円(税込) |
USBメモリー“ポケットビット” USM-QXシリーズ32GB 販売価格:10,800円(税込) |
USBメモリー“ポケットビット” USM-QXシリーズ64GB 販売価格:19,800円(税込) |
先行予約販売中 7月13日頃お届け予定
USBの端子部分をキャップではなくプッシュ式で出し入れできるので、キャップを紛失したり
色々なものと一緒に入れておいてもUSB端子が破損しないという優れ物。
容量は8GB~64GBとファイルのやりとりに手頃な容量から
データのバックアップをまるごとできる容量まで揃っているので
用途に合わせて選ぶことが出来ます。
ただし、VAIOのリカバリーディスクを作る場合以下の点を満たしていないといけません。
・FAT32でフォーマットされた、USB2.0対応のUSBフラッシュメモリーが使えます。
・ご使用のモデルによっては、64GBのUSBフラッシュメモリーが使えない場合があります。
USM-QXシリーズのポケットビットはUSB3.0対応なので非対応
別モデルでも64GBのモデルは失敗する可能性があるため、
容量32GB以下のモデルをお使いください。
64GBのモデルが最もGB/円の効率がいいですがその分値段も高い目です。
SDHC/SDXC UHS-I メモリーカード 64GB(Class10ベーシック) 販売価格:15,800円(税込) |
SD/SDHC/SDXCメモリーカード64GB (Class4) 販売価格:12,800円(税込) |
先行予約販売中 7月12日頃お届け予定
SDメモリーカードにSDHC/SDXC規格に対応した64GBのモデルが新たに追加です。
2種類の違いはClassの違い。
Class10のモデル「SF-64UY」のほうがデータの書き込み/読み出しが高速になっています。
特にαやNEXなどのデジタル一眼レフカメラで連射を行う場合などは
「Class10」のSF-64UYのモデルがオススメ
特に連射にこだわったりしないのであればSF-64N4でも
「Class4」と十分な性能を持っています。
ちなみにニンテンドー3DSでは一部のデータの記録にはこのSDカードが使用されているのですが
最初から入っているSDカードをClass4やClass10に変えると
ビックリするほどセーブする時間などが短縮されるのでオススメですよ。(特にモンハン3G)
microSDHC/SDXC UHS-Iメモリーカード64GB(Class10) 販売価格:15,800円(税込) |
先行予約販売中 7月12日頃お届け予定
性能的にはClass10、フルサイズのSDカードとほぼ同じ。
付属のSD変換アダプターを使えば同じように使えます。
このサイズに対応したデジタルカメラも出てきているようですが、
主な用途はスマホやタブレットなど。
スマホやタブレットなどのモデルによってはSDXCに対応していない場合があるので
購入前には説明書やメーカーのWEBページで確認をお願いします。
microSDHCメモリーカード32GB(Class4) SR-32A4 販売価格:7,480円(税込) |
先行予約販売中 7月12日頃お届け予定
こちらは32GB&ボディカラーにバリエーションがあるモデル。
複数枚のメモリーカードを持って撮影に行く場合等では色違いにしておくと
どのメモリーカードがもう一杯なのかが一目でわかるので便利。
また、ピンク、パープルなどちょっと目立つ色合いなので紛失防止にもなります。
7月に入りレジャーシーズンまであと少し!
今のうちにデジカメやビデオカメラの容量をアップして準備を整えておくのもいいかもしれません。