パソコンからスマホにデータを移す場合は多くの場合が付属のUSBケーブルなどを使って接続しますよね?
では、外出先でスマホからスマホに、もしくはスマホからタブレットに直接データを移す場合は?
そんな場合に役に立つUSBメモリ ポケットビット「USM-SA1シリーズ」が発売になります。
スマホとスマホ、スマホとPCの間でのファイルのやり取りが簡単に
パソコン用のUSB端子とmicro USB両方の端子を持った
USBメモリー ポケットビット「USM-SA1」シリーズがソニーさんから発売になります。
USBメモリー“ポケットビット” USM-SA1シリーズ USM32SA1
容量:32GB
ソニーストア販売価格:5,380円(税込)
発売日:2014年2月10日発売 先行予約販売中
USBメモリー“ポケットビット” USM-SA1シリーズ USM16SA1
容量:16GB
ソニーストア販売価格:3,280円(税込)
発売日:2014年2月10日発売 先行予約販売中
USBメモリー“ポケットビット” USM-SA1シリーズ USM8SA1
容量:8GB
ソニーストア販売価格:2,480円(税込)
発売日:2014年2月10日発売 先行予約販売中
32GBと書かれた部分がPCと接続するUSB2.0の端子
キャップを外すとスマートホンやタブレットと接続する micro USB端子が出てきます。
PCとスマートホン(タブレット)間でデータのやりとりをするのはもちろん
PCが手元にない場合に、スマホとスマホ間、スマホとタブレット間で
直接データのやりとりが出来るというのが強みですね。
スマホで撮った写真や動画をUSB端子のあるTVに繋いで大画面で再生
スマホに保存してある音楽を取り出して、USB対応のコンポで再生など
1つ持っておくといろんな場面で使えそうです。
そしてやっぱり小さい!
最近のUSBメモリってここまで小さくできるんですね!
SONYのロゴマークが書かれた薄い部分にデータが保存されていると思うとビックリ
上の写真は2013年バージョンの私がPCのない環境で、
スマホからタブレットにデータを移した苦肉の策。
この不格好なのと同じ機能があるとは思えないほどシンプルで小さい!
もう変換ケーブルは必要ないんだ!
(※でも、PC修理の際などに使う可能性があるのでカバンには入れておきますけど)
ただし、スマートホン・タブレットで動作するには
Android(TM) 4.0.3以降かつUSBメモリーに対応している必要があります。
通常ではAndroid製品にはパソコンのようなエクスプローラーがないため
ファイルを転送すにはアプリ「File Manager」をインストールしておく必要があります。
Google Play で無料でダウンロードできますし
ESファイルエクスプローラー(google Play)などでも代用は効くと思います
USBメモリーのデータをやり取りする場合、ポータブルワイヤレスサーバーを使用する手もあり。
こちらは複数の人が同時にファイルにアクセスできるのと
SDカードも使えるのが強みですね。内蔵のバッテリーからおすそわけ充電もできます
とにかく小さいので紛失防止にストラップはもしかしたら必須?
これ、今の所「File Manager」がAndroid版しか配信されていませんが
iOSでも使えるようになれば、アダプターを使って
Android と iOSの間で 簡単にファイルのやり取りが出来るようになりますね。
SONYさんには是非検討して欲しい所です!
⇒ USBメモリー“ポケットビット” USM-SA1シリーズ USM32SA1|ソニーストア