ノイズキャンセリングと防滴を両立した独立型ワイヤレスヘッドホン「WF-SP700N」や「WI-600N」「WI-500」の3機種が発表になりました。スポーツや運動するシーンだけでなく日常使いにも適しています。
汗や雨も気にならない防滴性能のあるワイヤレスヘッドホン
⇒ 左右独立型として世界初、ノイズキャンセリングと防滴性能(IPX4)を両立した『WF-SP700N』
“普段使い“にも調和するスポーツ向けワイヤレスヘッドホン3機種発売
ソニーよりワイヤレスヘッドホン3機種が発表になりました。
それぞれの特徴をまとめると
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WF-SP700N … 左右独立型のワイヤレスヘッドホン、ノイズキャンセリング機能、防滴、アークサポーター
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WI-SP600N … 左右をケーブルで繋ぐタイプのワイヤレスヘッドホン、ノイズキャンセリング、防滴、アークサポーター
- WI-500 … 左右をケーブルで繋ぐタイプのワイヤレスヘッドホン、防滴、インイヤー(開放型)
発表になった3商品ともに防滴性能を搭載しているので
スポーツでの汗や急な雨からもヘッドホンを守ってくれます。
カラーリングは3商品とも共通で
ホワイト、ブラック、イエロー、ピンクの4色で展開しています。
カラーに関しては、カスタードクリームのような色合いの”イエロー”が新鮮です。
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-SP700N
ソニーストア販売価格:22,880 円+税
発売日:2018年4月28日発売予定
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WI-SP600N
ソニーストア販売価格:18,880 円+税
発売日:2018年4月28日発売予定
ソニーストア販売価格:8,880 円+税
発売日:2018年4月28日発売予定
発表になった商品の特徴
ケーブルの煩わしさから開放される”ワイヤレス”
『ワイヤレスヘッドホンは音が悪い』というのは昔の話。
ワイヤレスヘッドホンでも音の遅延や音質はどんどんと向上しており、
今回発表された中でも「WF-SP700N」「WI-SP600N」では
外部の音を取り込んで雑音を中和する「ノイズキャンセリング機能」も搭載。
また、なによりもスマホやウォークマンとケーブルが繋ぐ必要ないため
バッテリーというデメリットもありますが、
「ケーブルがひっかかる」「ケーブルが絡む」なんてことで悩まずに済みます。
汗や雨からヘッドホンを守る防滴仕様
使用中に汗や水しぶきなどを気にしなくても良い”防滴”対応。
ただしマイクロUSBの蓋は閉じておく必用があります。
ただし、あくまで防滴(IP4X)なため、水泳中やお風呂のような状況下での使用はNGです。
激しい動きでもズレない眼鏡ユーザーにも嬉しいアークサポーター(WI-SP500以外)
「WF-SP700N」「WI600N」は耳の中(耳甲介艇という部分)で
アークサポーターと呼ばれる部品で本体を支えます。
耳の穴だけで支える場合はすぐに抜けたり、耳に引っ掛けるタイプだと眼鏡と干渉することもありますが
アークサポーターなら、ずれにくく眼鏡をかけていても気兼ねなく使えます。
イヤーピースだけでなくアークサポーターのサイズ調整も可能なのも嬉しい点です。