35mmフルサイズ対応Eマウント　広角ズームレンズ「FE 16-35mm F2.8 GM」「FE 12-24mm F4 G」が発表 │ 電脳工房pipo!中電気店

一足早く海外で発表された35mmフルサイズEマウントの広角ズームレンズ「FE 16-35mm F2.8 GM（SEL1635GM）」「FE 12-24mm F4 G（SEL1224G）」が日本でも発表になりました。SEL1635GMは8月、SEL1224Gは7月の発売予定となっています。

大口径広角ズームレンズが新たにGマスターレンズに追加

⇒　35mmフルサイズ対応Eマウントレンズの新商品として広角ズームレンズ2本を発売
～開放F値2.8の大口径ズームレンズのラインアップを拡充するGマスター™『FE 16-35mm F2.8 GM』
およびEマウント最広角の12mmをカバーする超広角ズームレンズ Gレンズ™『FE 12-24mm F4 G』～

最近のソニーさんから発表されるEマウントレンズはツアイスのレンズを使わず

自社のGMレンズを使ったものが多いですね。

SONYブランドとしてのレンズを浸透する目的もあるのかもしれませんね。

発表されたのは、「FE 16-35mm F2.8 GM（SEL1635GM）」「FE 12-24mm F4 G（SEL1224G）」の2本

どちらも大口径の広角ズームレンズです。

	発売日	メーカー希望小売価格
『FE 16-35mm F2.8 GM』 SEL1635GM	8月予定^※	295,000円+税
『FE 12-24mm F4 G』 SEL1224G	7月予定^※	220,000円+税

※なお、発売日に関してはあくまでも予定とのことなので、延びる可能性もあります。

FE 16-35mm F2.8 GM（SEL1635GM）

デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ SEL1635GM

メーカー希望小売価格：295,000円+税

発売予定：2017年8月

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SEL1635GMの特徴

像面変動を抑え、近接撮影での解像力を向上するフローティング(近距離収差補正)機構を採用
11枚羽根による円形絞りが、美しくやわらかなぼけを表現
高精度でシビアなピント合わせに対応し、さらに静粛性も兼ね備えたDDSSM(ダイレクトドライブSSM)の採用により、静止画・動画を問わず高解像での撮影が可能
汚れが付きにくく、また付着しても落としやすいフッ素コートをレンズ最前面に採用
屋外でも安心して撮影できる、防塵防滴※1に配慮した設計

2枚の超高度非球面XA（extreme aspherical）レンズを採用され、

最前面に配置した1枚は製造難易度が高く過去最大の径となる新開発のXAレンズが使われています。

計5枚の非球面レンズと色収差を低減するED（特殊低分散）ガラス2枚により、

諸収差を補正してシャープな描写が可能です。

また、Gマスターレンズに施されている、フレアやゴーストを抑制するソニー独自のナノARコーティング、

最新の光学設計により、階調豊かでクリアな画像を実現します。

参照：デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ　SEL1635GM　商品ページ