ソニーストアで販売中のモバイルバッテリー「CP-VC5B」「CP-VC10B」「CP-VC5A」「CP-VC10A」がお安くなりました。イベント盛りだくさんの年末年始、外出先でのスマホのバッテリー切れ対策として1つ持っておくと安心です。
Safe Charge(安全設計)のモバイルバッテリー
ソニーストアで販売中もモバイルバッテリー少しプライスダウン(お安くなりました)。
プライスダンしたのは容量と価格のバランスが良い
CP-V5B、CP-V10B、CP-V5A、CP-V10Aの4モデル。
ソニーストア販売価格:3,880 円+税
容量(mAh):5,000 mAh
カラー:ブラック、ホワイト、ピンク、バイオレット、ブラックブルー
チャージスルー機能:搭載
ソニーストア販売価格:6,380 円+税
容量(mAh):10,000 mAh
カラー:ホワイト、ブラック
チャージスルー機能:搭載
ソニーストア販売価格:3,480 円+税
容量(mAh):5,000 mAh
カラー:ホワイト、ブラック、ブラックブルー、ブルー、レッド
チャージスルー機能:なし
ソニーストア販売価格:5,880 円+税
容量(mAh):10,000 mAh
カラー:ホワイト、ブラック
チャージスルー機能:なし
CP-V10BとCP-V10B、CP-V5BとCP-V5A、容量は同じなのに価格が違うのは
チャージスルー機能を搭載しているかどうかの違い。
チャージスルー機能を搭載している、CP-V5B、CP-V10Bは
[ACアダプター] ─ [モバイルバッテリー] ─ [スマホ]
と接続すれば
スマホを優先的に充電しスマホの充電が完了した後に、
モバイルバッテリーを自動的に充電してくれます。
1つのコンセントで2台の充電ができるので、
『モバイルバッテリーをいざ使おうとしたら充電がなかった!』という事態が防げます。
ただし、[スマホ]→[モバイルバッテリー]の順に充電するため
短時間の内に両方とも充電したい場合は、個別に充電したほうが良いという点でしょうか。
なお、モバイルバッッテリーの容量、5,000 mAhと 10,000 mAhですが
どのくらい充電できるかの参考に、最近発売のスマホ(iOSとAndroid)のバッテリー容量がこちら↓
画像にも※で書いてある通り、iPhoneは具体的なバッテリーの容量を公式には発表していないようなので(日本でだけ?)
こちらに掲載しているのは、あくまで目安のレベルにとらえておいて下さい。
最近のスマホはバッテリー容量も大きくなっているため、
5,000 mAhのモデルでは2回のフル充電は厳しいですね。
昔は10,000 mAhも要らないと思っていましたが
今は『最低でも5,000 mAhは必用』という時代になりましたね。
SONYのモバイルバッテリーを選ぶ理由
正直、SONY製のモバイルバッテリーは他メーカーよりも少し(結構?)高い目です。
個人的には品質が高いからこそ、価格も高くなっているんだと思っています。
電池として使うのであれば価格が安い方がもちろん良いです。
しかし、リチウムイオンバッテリーは某メーカー製スマホやタブレットが発火したように
故障なり破損した場合、発火することもあるので、信頼できるものが使いたい。
各メーカー様々な工夫は行われていますが、
ソニー贔屓という点を除いても「こういう安全対策をおこなっていますよ」と
表に出してくれるメーカーのほうが信頼できると思いませんか?
スマホやタブレットだけじゃなく、スイッチの充電も可能
ちなみに、ソニーストアのバッテリーのページからは
お使いの機種がどのモバイルバッテリーに対応しているかの検索が可能です。
スマホやタブレットだけでなく、デジタルカメラやワイヤレススピカー
はたまた「GAME」→「任天堂」→「Switch」と調べると
ニンテンドースイッチの充電が可能なモバイルバッテリーまで検索可能。
そういえば、ポータブル機としても遊べるんでしたね、ニンテンドースィッチ。
ニンテンドースイッチのページを見ると、本体のバッテリーは4,310 mAh
5,000 mAhのCP-V5*なら1回、CP-V10*であれば約2回のフル充電が可能なようです。
帰省などの移動でニンテンドースイッチで遊ぶ方、モバイルバッテリーいかがです?
⇒ 【Switch】本体やコントローラーのバッテリーの定格情報を知りたい。
ソニーストア販売価格:3,880 円+税
ソニーストア販売価格:6,380 円+税
ソニーストア販売価格:3,480 円+税
ソニーストア販売価格:5,880 円+税